nobuさんとの出会い

 nobuさんとは名古屋キャンペーンでお会いしてからのお付き合いになる。それ以来、ビデオの交換や観覧などをご一緒させていただいたりした。彼はリアルタイムで乙女塾を経験している。
 彼は愛知県在住の勤労学生である。未放映地域なのにもかかわらずなぜチェキッ娘ファンになったのか、そして多忙な毎日の中でなぜ遠く離れた地からいつも熱い気持ちでチェキッ娘を応援できたのか?その点に注目して彼のストーリーをお読みいただければと思う。


<チェキッ娘との出会い>

 出会いは99年3月29日の「HEY!^3のMUSIC AWARDS V」。 この日は偶々、番組を録画をしていくのを忘れて慌てて家に帰宅し、ちょうど TVをつけたら「多すぎるで賞」という場面からであった。この当時、チェキでは なく、モー娘&鈴木あみを見るのが最初の目的であった。

 アイドルについて少し過去を振り返ってみると、最初にはまったのが中学の頃で あった。当時、TVを見ることに親がうるさかった為、色々なラジオ番組を聞くのが 唯一の楽しみであった。ニッポン放送の伊集院光の「Oh!デカナイト」(ニッポン 放送)を東海地方から雑音混じりで聞いていて、その中に10分くらいCoCoの 番組があり、聞いているうちにはまっていった(だと思う)。しかし、ある日、 突然、熱がさめてしまい・・・。その後は98年にASAYANを見るまでは 氷河期が続く・・・。ASAYANを見るようになってからモー娘&鈴木あみを チェックするようになっていた。

 話を元に戻すと、せっかくTVもつけたし、このままちょっと見ていようと思い チェキを見ているうちに、みくちゃんと矢作ちゃん(当時は名前も知らなかった。 「DAIBAッテキ」もOAしていないし、パソコンはやっていたがネット環境が 当時はなかったので)にビビッとくるものがあり、さらに「はじまり」がはまる キッカケとなった。これ以前にもHEY!^3のクリスマスライブ(?)や めちゃイケ(お台場警察?)でチェキを見てはいたんだけど、当時は まさかチェキにはまるとは予想もしていなかった。

 東海地方在住ということもあって、ほとんどチェキに関する情報がなかった。 とりあえず、CDを探しに何件かCDショップを回り見つけたのが「抱きしめて」と 「はじまり」であり、「抱きしめて」の中に入っていたシール(特典?)で名前を 知ることになった。しかし、その後、ネットを始めるまでの2、3ヶ月間はほとんど 情報がなく、たまに「HEY!^3」他で見るくらいであった。


以下執筆中

2000年1月14日 nobu