福岡県宗像市「黙想の家」にて再建中の鹿児島市に建っていた旧ザビエル聖堂の再建地の訪問録です。  
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2009年1月2日の訪問録
     
再建地に架かる看板です
  近づいてみると・・・
  敷地入り口の看板、ですが
「教」の字が抜けてませんか?
  全景です。
 
     
入り口3カ所が出来てます   聖堂正面入り口になる部分
  正面入り口の左脇には・・・
  ST.FRANC.XAV.
CATHOLIC CHURCH

と彫ってありました。
 
         
正面入り口を入ったところの床に
石が貼られています

  石の横の大引き材も、
当時の材料が使われています
 
 
 
     
基礎の全体の様子
昨日の雪と雨が残っています

  聖堂側面の入り口も復元中です
  正面から見て右手の側面入り口
  ←と同じ入り口を
アングルを変えて・・・

 
     
再建現場の脇には現場作業所と
ブルーシートで覆われた、
古材の保管スペースが

  左の写真とパノラマ風に
ご覧ください

  NPO法人
文化財保存工学研究室
宗像作業所

  建築当時に使われた材料が
保管されています

 
     
再保管されている古材。
素人目には無造作に
置かれているように見えますが

  使用部位ごとにきちんと
まとめられているようです。

  屋根の瓦もきれいに整頓され、
保管されていました
  これはおまけの画像(笑)。
下の貼り紙に注目!
『イノシシが出没しています』
2009.1.11update