Event 7
Tokyo Auto Salon 2010 (Jan. 16, 2010)
Here is the Picture Garrery
←米タイムアタック仕様の5ZIGEN ACCORD タービンつき。 →Moduloインサイト 燃費レースでのエコカーの可能性を探る趣旨では過去にシビックハイブリッドでも参戦してましたね。 |
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←FD2シビックRのS耐仕様でクラス優勝車らしいです。 →J'sの新しいS2000ベースの車です。 J'sのチューニングは商売を超えている!? |
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←FIAT500です。日本でも走りベースとしての人気もでそう!? →FT86です。走りベースとして・・・足回りを変な風にしなければ(苦笑) |
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←LFAの二ュル仕様 チャレンジは続けて欲しいけど、市販車はいつ!? パナメーラ→ 911に比べると優しい曲線で奥様でも似合いそう。マセラッティやジャガーのような官能的な色気とは違う方向のようです。 |
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←CAMARO 最近のスポーツカーは縦の厚みがすごいです。過去を上手く反映したらしいです。 |
2010年のオートサロン 昨年からの経済状況や車離れ、さらには環境問題など逆風の中で、出展者も減り(SPOONやマツダ、スバル、三菱、スズキ、ダイハツもなし)、その分、業界団体名で複数出展者をまとめて出展者側の負担を減らす工夫がされていたり、軽食コーナーや主催者のステージなどで不自然な空間はないように工夫されていました。 私の好きな、走り系チューニングは実用性を損なわない現実的なチューンで生き残りを謀っているようです。ベース車両の能力も完成度も上がっているので、いじり方が難しくなってきた感じもします。また、エコカーをベースにしたものが増えてきて、苦労がうかがえました。 パナメーラやカマロなどの話題の車も出展されていて、業界の頑張りを感じました。 車好きの車いじりのヒントや情報提供の場だけでなく、一般社会への理解や環境問題、子供や若い人への車の楽しさのアピールなどいろいろな課題や使命を背負ってきた感があります。 昔のようなはみ出し者のお祭りではもはやいられない現実が。 来場者は多いようで、車いじりの未来も開拓されていけばよいと思いました。 |