発売年月日:1981年2月発売
定価:ボディ9.4万円、40mmF2フード付き12.4万、フラッシュ1.7万、90mmF4/5.4万、28mmF2.8/5.6万
(中古価格ボディ7〜10.8万円、40mmF2付き/12〜14万 97/10現在)
| キーワード:301g〜400g 135フィルム レンズ交換式 レンジファインダー 生産中止 |
| 形式 | 35mmレンズ交換式距離計連動式カメラ |
| レンズ | 標準レンズ40mm/F2 Mロッコールレンズ レンズマウントはライカM型と共用のバヨネット式 |
| 撮影距離 | 0.8m〜∞ 二重像合致方式距離計連動 |
| シャッター | 1/1000〜1秒・バルブ フラッシュ同調シャッタースピードは1/60以下 布幕横走りフォーカルプレーンシャッター |
| 露出および補正 | マニュアル設定/絞り優先AE SPD素子による中央重点ダイレクト測光 測光範囲3〜18EV 露出補正±2(ステップ0.5) |
| フイルム感度 | ISO25〜1600 マニュアル装填、マニュアル巻き上げ(レバー式)、マニュアル巻き戻し |
| ストロボ | ホットシュー有り、専用ストロボ使用でTTL自動調光 |
| ファインダー | 採光式ブライトフレーム 28/40/90mmフレーム自動切り替え パララックス自動補正 視野率85% |
| 電池 | LR44またはSR44×2個 |
| 大きさ | 124(幅)×77.5(高さ)×32(奥行き)mm(ボディ) |
| 重量 | 375g(ボディ) |
ライカとMINOLTAが共同開発したのがライカCL。これを国内販売したものがライツ・ミノルタCL。つまりこの二つは同じものです(1973年)。
で、ライツ・ミノルタをベースに、ミノルタが独自に設計し直して生産したものがミノルタCLE。CLのレンズの他、ライカM型レンズが使える(一部使えないそうです)。距離計連動方式としては世界ではじめてTTLダイレクト測光を採用。絞り優先AEが使えるようになったことが一番大きな改良点らしい(CLは追針式)。CLよりCLEの方が使い勝手がいいと言われるのもその点をさしてのこと。
レンジファインダーといえばライカM型を別格として、CLEかコンタックスのGシリーズがお手頃でしょう。僕はXA以来、二重像合致方式にひかれていてCLEがほしいんだけど、Gシリーズの方がかなり安く手に入る。うーむ。
生産中止なので、中古で入手するしかない。ボディと40mm付きが12万というのが相場のようだ。28mmは7〜8万、90mmは7万程度。40mmは3〜4万。なぜかフラッシュは1回しか見たことがなく、値段は忘れてしまいましたとさ。とほほほ。
フラッシュ、中野のフジヤカメラで発見しました。1万でした。
1998/8/6
CLとCLEでは測光部分がだいぶ違っているようだ。CLではライカM5と同じように、シャッター直前に腕木に乗った測光部分が飛び出してくる。ピョン。CLEではシャッター幕表面に細かな凸凹をつけてフィルムと同じ反射率とし、跳ね返ってくる光を計るようになっている。ピカ。この方が可動部分が少ない。加えてM5では腕木が曲がって測光部分が引っ込まず、フィルムにシルエットが映り込むという故障がまれにあるそうだ。同じ事がCLで起こっても不思議はないなと思う(ただしCLでそういう故障があったという話は聞いたことがない)。
CLE、ほしいなぁ。