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[887] I-ris- ■済! / 記事引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ ヤストモ -(2005/05/27(Fri) 22:56:22) □U R L/ http://219.100.176.11 「優しき黒豹」 I-ris(Integral Replacement Infantry System) 本名 ジャンヌ・ルベール クラス ヒューキャシール ID スカイリー 年齢 21歳 身長 172センチ 脳内CV ヘルメット装備時 田中敦子 素顔時 村井かずさ 自称「単なる戦闘用アンドロイド」 元々は国内でも有数の体操選手だったが、テロによる負傷で、頭部と脊髄を残して体を機械化された戦闘用フルサイボーグのプロトタイプ。 機動力とパワー、そして高い隠密性をも併せもつ戦術偵察仕様のボディの性能をフルに活かした高機動打撃戦を最も得意とし、全身をバネにして敵へと打ちかかる姿は、獰猛な黒豹を連想させる。 表情のない非人間タイプのヘッドパーツに見えるそれは、僅かに残された有機部位である頭部を保護するための統合情報処理・装甲ユニット、つまりはヘルメットで、素顔は鮮やかな赤い髪を持つ美人である。 実戦テストと各種演習・慣熟訓練の為にヒューキャシールとしてギルドに登録され、性能試験を行っていたのだが、資金難・人権問題の露呈で計画は破棄。違法研究の証拠隠滅を企図した機能停止措置に処されかけていたが、色々あって、現在は自由の身。ナターシャラボの武装調査官及びギルドの戦闘教練官として生活している。もちろん、個人のハンターズとしても活動している。 無用な混乱・困惑を避ける為、近しい友人以外には相変わらずヒューキャシールのアイリス、で通しているが、信用できる、と判断した者には容易に正体を明かすのでその事実を知る者は多い。 アンドロイドを装っていた頃の癖が残っており、正体を知る友人に対しても丁寧な口調で物腰も穏やか、様々な知識を利用して状況を細かく分析する癖も相変わらずである。 非常に真面目で正義感が強く、情に厚く面倒見もよい。普段は感情を抑え、冷静沈着を心掛けているが、実際は意外に激情家で、怒らせると非常に恐い。 他人に対しては非常にポジティヴで、一見自信家のように見えるが、自分の事となるとネガティヴになりやすく、意外に落ち込みやすい不安定な部分もある。しかし、根本の芯の部分は非常に強い事は確かである。 教練官という仕事柄か、ギルド評定Lvが低い年下のハンターズ、特に女性によく慕われている。 ・I-risの特殊兵装 PVD(Palm Vibration Device) アイリスに装備された唯一の内臓兵装。読んで字のごとく、手のひらを振動させる装置、なわけだが、その使用用途は幅広い。右手と左手で若干タイプが違い、右手は高周波レベルの振動を、左手は超音波レベルの音波を発振する事ができる。 右手は直接触れる事で相手の装甲内部へとダメージを伝える攻撃手段とするものだが、分子振動を利用して物を暖めたり、振動素子として使って壁やガラスをスピーカーとして使ったり、触れている相手に声を出さずに話しかけたりできる。 左手は音波に指向性を持たせ、出力を高めて攻撃手段とするものだが、アクティヴソナーとして使用も可能である。 VSA(Variable Skin Armor) アイリスの基本フレームを覆うアクティヴ素子装甲。アイリスのサイボーグボディの最大の特徴でもある。 装甲表面を覆う無数の極小素子同士の結合強度を変化させる事によって装甲硬度を変化させる事ができ、最大硬化させた場合の装甲硬度は戦車砲の直撃にも耐える。逆に、生身の肉体のように柔らかくする事もできる。また、体の造作を多少変化させる事もでき、プロテクターや装甲板に見える部分を変化させ、生身の人間と見分けがつかないシルエットにする事すら可能である。 また、素子表面に配された有機EL素材により色彩を変える事もできる。非作動状態でのベーシックカラーは紺にブルーの夜戦スプリッター迷彩だが、最近は気分や仕事・私生活上での必要に応じて色々とカラーリングを変えたりしている。 VSAは素子の一つ一つがパッシヴセンサーも兼ねており、生身同様の感覚と呼べる情報がある。その為、アイリスは機械の体ではあるが、風を感じる事すらできる。 ちなみに、感覚の鋭さも調整可能である。 紫電(Shiden) I-ris専用の兵装として開発されたブラックブレードの太刀。宇宙戦艦のバルジ装甲にも使われる特殊合金を使用し、高周波振動機能も持つ。 マグと連動した本来の機能があるらしいが、現在はプロテクトで封印されている。 隼(Hayabusa) 護身用に携えている長刀。鞘を左大腿部のハードポイントに接続し、携帯している。専用のOSがあり、それを用いた居合の速度は亜音速にも達する。 月光(Gekkou) 友人ロストから譲りうけた、'64年ミク社モデルのフロウウェンソード。対アルタード戦に優れる。 桜花(Ouka) 隼の後継装備として開発された刀。隼よりも刀身長は短くなったが、材の軽量化、並びにOSのブラッシュアップにより、ついに超音速での抜刀を可能とした。エネルギーカートを使用し、エネルギーウェイブを撃ちだす事も可能。 橘花(Kikka) いわゆる脇差であり、本来なら護身用に持つべき刀。新開発の合金製で刀とは思えぬぐらい軽いが、その分刃が脆くなり、まともに使いこなすには相当の実力を要する。アイリスには「斬った手応えがない」と不評。無論、この橘花でそのような斬り方ができるのはアイリスしかいない。 飛燕/烈風(Hien/Reppuu) 二振りでセットの刀で、ラボ製アイリス専用ブレードの集大成でもある。硬度やしなりは普通の刀とそう違わないのだが、刀としては異常とも思える極厚のブレードを持ち、アイリスのみが「斬る」事ができる。非常に癖の強い刀。 震電(Shinden) 「人を護る為の力」を信条とするアイリスにとっての「力」の答えとして作られたブレード。材質・剛性共に特に目立った部分はなく、特殊機能があるわけでもないごくごく普通の刀。しかしながら、鍛え抜かれた鋼の切れ味は抜群で、なおかつ棟の部分に電極レールを配し、スタンブレードとして用いることができる。最近主に携行しているのはこの刀である。 信濃(Shinano) 数多く作成されたI-ris専用ブレードのフィードバックデータを基にラボで作られたマルチモードフォトンソーズ。既に市場に出回っている武蔵・大和・飛鳥のフォトン特性を持ち、瞬時に切り換える事のでっきるマルチモード機能を備える。ベーシックモード時は金色のフォトンブレードを持ち、そのピークパワーは一撃で敵を葬る程である。 プロトタイプの所持者はI-risなのだが、「軽すぎて扱いにくい」の一言で常時転送チェンバに入れられながらも使用頻度は極端に少ないという不遇な装備である。 ・脳内ヴィジュアルオプション(笑) ボディカラーパターン 1 濃紺を基調に淡いブルーのスプリッター迷彩のボディ(降下戦闘仕様) 2 紅・白・黒のトリコロールのコンビネーション(プライベート、及び教導仕様) 3 白地に濃い紺色のレオタード状のツートン(プライベート) 左太腿部ハードポイントに刀(イメージ的にはケンプファーの足のアレ) 左手首にプレート付チェーンブレスレット。 スティルに[H.G.T.D.]の文字。 ・PL注 PL通称 姉 アイちゃん アイ 先生 別名 黒サリガン先生 撃墜女王 こちらでお世話になる時のメインキャラ。 その設定密度・Lv共に1stキャラつかさを越えてしまった(笑) 普段は主にうんちく・説教要員なのだが、別名「先生スイッチ」と呼ばれる世話好きモードが入ると絶大な破壊力を誇るようになる為か、支持者急増中。ありがたい事である。 ちなみに「撃墜王」フェンリル先輩の上をいく「年下キラー」である(笑) 現在のボンネットの星の数、7。 他人様にお預けした「姉妹機」RISシスターズ、好評増殖中。 現在のRISシスターズ総数、15機。内人様預け1w |