【RP青春時代】 ここはハンターズの総本山、ハンターズギルド・・・ ここで一人の金髪の少年―ケンが依頼を受けている ケン「はい・・森の調査ですね。わかりました。」 ラグオルの森の調査依頼を受け、ギルドを出ようとしたとき― ナツメ「あ、けんけんどこ行くの?・」 赤毛の少女が声をかけてきた。 ケン 「あ、森の調査にいくんですよ。」 ナツメ 「ふーーん、・・・あたしも行くっ! (これでケンと二人っきり♪)」 ケン 「・・え?」 ケン一人で受けた依頼だが、断るにも断れずナツメと行く事になった。 ちなみにナツメは、ケンにLOVEしている。 ギルドを出ようとした二人 すると、黒髪の長身の女性が声をかけてきた。 サンドラ「お、ケンじゃないか。どこにいくんだい?」 ケン 「森の調査に行くんです。」 サンドラ 「で・・そこにいるナツメも行くのかい?」 ケン 「ええ、まあ。」 サンドラ 「(うまいことやってからに・・)じゃああたしも行くよ。」 ナツメ 「!!??(ちいいい!)」 サンドラ 「二人より三人の方が危険も少なくなるだろう?」 ケン 「あ、それはそうですね。じゃあいきましょうか^^」 ちなみにサンドラもケンの事が好きである。 ラグオルへ降りる転送装置の前に来た三人。 そこへ金髪の女性が声をかけてきた ミオ「あら?ケンじゃない。どこへ行くの?」 ケン 「森の調査にいくんですよ。」 ミオ 「・・・・そこの二人も?」 ケン 「はい。」 ミオ 「(・・あんたらの好きにはさせないわ)じゃあ、 あたしも行っていい?」 ケン 「ええ、かまいませんよ。」 ナツメ&サンドラ 「(なにいいいいい!)」 ナツメ 「ちょ、ちょっと!なんであんたまで・・・」 ミオ 「あら?パーティの基本は4人パーティでしょ?」 ナツメ 「・・・。(くっ、正論だ・・・)」 こうして一人で受けた依頼のはずが、あれよあれよと言う間に四人に。 ちなみにミオもケンのことが(以下略 そんなこんなでラグオルに降り立った。 (ちなみに雑魚モンスとの戦いはなるべく省略して書いてます) ある程度進むと、4人の前に5,6匹のブーマが現れる ―――瞬殺――― ブーマを倒し終わったところで、 ナツメ 「ねえ、けんけん。調査ってどんなことをするの?」 ケン 「森の様子をレポートに書いたり、写真をとったり、 地質の調査をしたりするんですよ。」 ナツメ 「へえ〜〜。写真を撮るって、私達がモデル?」 ケン 「いや、風景をとるんです。森にある変わったものとか。」 ナツメ 「ふ〜〜ん。」 ケン 「じゃあ、この辺の写真撮っておきますね。」 近くの大木にカメラをむけるケン。 ミオ 「待って。人が写った方が大きさとか対比できて わかりやすいんじゃない?」 サンドラ 「確かにそうだね。」 ケン 「そうですね。じゃあそこに立ってもらえますか?」 ナツメ&サンドラ 「は〜〜〜い♪」 ミオ 「(なんであんたらまで!あたしだけでいいっての!)」 ケン 「撮りまーーす。((パシャ」 さらに森の奥へと歩いていく4人。 そこへブーマやサベージウルフの大群が現れ(以下略。どーせ瞬殺だし モンスターを倒して、サンプルの土を採取しつつ 歩いていると、小鳥の声が聞こえてきた。 ケン 「小鳥がいますね^^。」 サンドラ 「でも姿は見えないね。」 ケン 「一応、声のする方の写真を撮っておきますね。」 ケンがカメラを構えたその時、ミオがケンの背中に密着してきた。 ナツメ&サンドラ 「(なにしてんだオイ!)」 ケン 「あ・・あの〜・・ミオさん?(//////」 ミオ 「ん?なあに?」 ケン 「い、いや・・あの・・(//////」 サンドラ 「ちょっとアンタ、そんなことしてるとケンが写真を撮りにくい じゃないか。」 ミオ 「あら、そう?」 ナツメ 「そうよ!離れなさいよ!」 ミオを引き離す二人 ケン「じゃ、じゃあ撮りますね((パシャ」 (このあとカメラについての話があったけど、省略w) ぷらぷらと森を進んでいく4人、途中でブーマや(思いっきり省略 すると、遠くに大きな建物(セントラルドーム)が見えてきた ケン 「あれ・・なんでしょうねえ?」 サンドラ 「さあ・・?」 ナツメ 「行ってみればわかるんじゃない?」 ってなわけでまた、森を進む4人、するとブー(省略!! そこでエリア2への転送装置を見つけた。 ナツメ 「これなんだろ?」 ケン 「これは転送装置みたいですね・・・。」 サンドラ 「へえー。どこに通じてるんだい?」 ケン 「さっきの建物の近くにいけるみたいですね」 ミオ 「じゃあ、行ってみましょう!」 転送装置に入る4人。 そしてエリア2についた。 サンドラ 「あ、」 ケン 「雨が降ってますね・・。」 ナツメ 「寒いね〜。」 ケン 「・・・・ハクシュン!!(くしゃみ」 ナツメ&サンドラ&ミオ 「!!!!」 すかさずケンに抱きつくナツメ サンドラ 「(こ、このおお・・)」 ナツメ 「大丈夫?」 ケン 「だ、大丈夫ですよ(/////」 ミオ 「(ちっ・・)ナツメ、服がぬれたのをケンの服で拭かないの。」 ナツメ 「うっ・・・(図星」 ミオ 「ケンが風邪ひくでしょうが」 ナツメ 「違うよ!暖めてあげてんの!人肌であっためるのが一番いいの!」 ミオ 「(ならば・・・)・・・・。」 ミオもケンに抱きつく ケン 「あ、あの〜〜・・・(//////」 サンドラもそれに便乗する。 三人に抱きつかれかなり困りまくるケン ケン 「み、みなさん、僕大丈夫ですので・・・(//////」 サンドラ 「そう?」 ケン 「え、ええ」 再び進んでいく四人。するとまたもやブーマ(もういいよね。省略 そこに池のようなものを見つけた4人 ナツメ 「汚い水だね〜。」 ケン 「あ、これも撮っておきますね。((パシャ」 ミオ 「それにしても、ケンって写真撮るのうまいね。」 ケン 「ええ、まあ。今回の仕事のためにカメラの本とかで 勉強してました。」 ナツメ 「けんけんって努力家なんだね〜。私そういう人って好きだな」 サンドラ 「わ、わたしもひたむきなヤツは嫌いじゃない・・」 ケン 「ど、どうも・・(/////」 ミオ 「ねえ、この仕事が終わったら私にカメラの使い方とか 教えてくれない?」 ケン 「ええ、いいですよ。」 ミオ 「(よしっ!)」 ナツメ&サンドラ 「(またうまいことやってからに!)」 すると、ケンが足を滑らし池に落ちそうになる。 ケン 「?!う、うわああ!」 ナツメ&サンドラ&ミオ 「(これはチャンス!!!)」 速攻でケンを引き寄せる三人 サンドラ 「大丈夫かい?気をつけなよ。」 ナツメ 「危なかったね」 ケン 「あーびっくりした・・みなさん助かりました(ぺこり ミオ 「あなたたちがケンの周りにかたまってるから落ちかけた んでしょうが。離れなさいよ。」 ナツメ 「(ちいい!)じゃあ、あんたも離れなさいね。」 ミオ 「(くっ・・・)・・・わかったわよ。」 かなり険悪なムードで進んでいく。 するとしばらく進んだところに謎の柱(遺跡いくときに必要なアレね) を発見する。(作者・『このへんのやりとり爆笑ものでしたw』) ケン 「?????なんでしょうかこれ?」 サンドラ 「さあ・・?なんなんだろうね・・・?」 ナツメ 「光ってるねー。」 ケン 「これは撮っておいた方がいいですね。」 サンドラ 「待って。ここは大きさ比較のために人も写ったほうが いいんじゃないかい?」 ケン 「そうですね。じゃあ、どなたかそこに立ってくれますか?」 ミオ 「やっぱ、元はケンの仕事なんだから、ケンが写った方がいいわよ。」 ケン 「あ、じゃあ、どなたかカメラお願いします」 ナツメ 「あ、あたしがやるー。」 ケン 「(カメラを渡す)これを押したら撮れますよ」 ナツメ 「おっけー。任せて。」 柱の前に立つケン。するとミオがその横に立った。 サンドラ 「なんであんたも写るんだい?」 ミオ 「大きさ比較のためには一人より二人の方がいいのよ。」 ナツメ 「(・・・。)じゃあ撮るよーー!」 ケン 「どうぞーー。」 ナツメ 「1+1はーー?」 ケン 「2−−−」 ナツメが人差し指でシャッターボタンを押そうとしたその刹那!! ミオがケンに抱きつく!!焦るナツメ!!しかし人差し指はすでに 振り下ろされている!!止められない!! ナツメ「(させるかああああ!!)」 ミオ 「(もらったあああ!!)」 光のごとき速度でシャッターを押すよりも速く、別の指をレンズの前に 持ってくる!! ナツメ「(間に合えええ!!)」 ミオ 「(間に合うなああああ!!)」 パシャッ ちなみにナツメが人差し指を振り下ろしてからここまでで、 0.02秒しかたっていない・・ ナツメ「(ま、間に合った?)」 急いで撮った写真を見てみるナツメ(このカメラはデジカメなんですわ) その写真にはしっかりと黒い線が写っていて、二人の姿を隠していた ナツメ 「(や、やったわ)」 ミオ 「(どうなったのかしら・・?)」 ナツメ 「(やたら笑顔で)ごめん!指かかっちゃた!」 ミオ 「・・・・そう・・。(や、やられたああああ!)」 サンドラ 「(小声で)ナツメ・・・いまのはナイスだよ」 ナツメ 「えへへ♪」 まあ、そんなこんなで、例の建物(セントラルドーム)までやってきた4人。 するとたくさんのモンスターが彼らに襲い掛かった!(しょ〜りゃく〜) すると、ナツメが気絶しているラッピーに忍び寄る・・・ ナツメ 「肉・・・・」 ただならぬオーラを感じたのかラッピーは慌てて逃げ出す ナツメ 「待て〜肉〜〜〜!」 ナツメの攻撃を喰らいつつも命からがらラッピーは逃げていった・・ いまのナツメを見てかなりビビってるケン ケン 「あの〜ナツメさん・・・肉って・・・」 ナツメ 「ん?鶏肉はおいしいんだよ?」 ミオ 「かわいそうじゃないの。」 ナツメ 「なにいってんの。食生活の基本は肉よ。それとも あなたたちは肉食べないの?」 ミオ 「いや、それは・・・」 サンドラ 「まあ、そりゃそうだな・・・」 ケン 「え?僕食べませんけど?」 ナツメ&サンドラ&ミオ 「ええええ?!」 ナツメ 「じゃあ野菜とかだけ?」 ケン 「ええ、まあ。」 ミオ 「魚も食べれないの。」 ケン 「まあ、少しだけなら食べれますけど・・・」 サンドラ 「栄養かたよるよ?」 ケン 「まあ、大丈夫ですよっ。(根拠なし)」 ミオ 「そ〜なんだ・・(考え中)あ、今度私が料理作ってあげるよ!」 ケン 「え?ホントですか?!わーー、ありがとうございます!^^」 ミオ 「じゃあ、この仕事が終わったら私の住所とアドレス教えるね^^」 ナツメ&サンドラ 「(ま、またまたうまいことやりおった〜〜!!)」 サンドラ 「じゃあ、あたしも行くよ(好きにはさせないよ!)」 ナツメ 「あ、私も〜〜。(やらせはしない!)」 ミオ 「う・・・・」 そしてドラゴンのいる場所に来た4人 ドラゴンを倒してそれから・・・ ナツメ 「あ、けんけん写真とらないと」 ケン 「あ・・・はい・・(力なく((パシャ」 サンドラ 「どうしたんだい?」 ケン 「いや・・ちょっと疲れただけですよ・・」 こうして町に戻ってきました4人組 するとナツメがケンの脇腹から大量に出血してるのを発見した ドラゴンの爪でやられた傷はレスタやメイト系では 回復できなかったようだ(そういうことにしといてやってください) ナツメ 「あ、すごい傷・・・」 ケン 「やられちゃったみたいですね・・・」 ナツメ 「あたしが肩貸すから病院いこうね・・」 ナツメに右肩を貸し、ふらふらと歩いていく ナツメ 「(お、重い・・)」 サンドラ 「あたしはこっちを持つよ」 サンドラがケンの左肩を持つ ナツメ 「あ、あたしだけでいいの!」 サンドラ 「あんただけじゃ不安でさ」 ケン 「ううっ・・・」 ミオ 「そんな事してる間に傷口が開いちゃってもいいの?!」 ナツメ 「あ、そうだったね・・」 そしてケンは手術室へいった。 病院の外で待つナツメとサンドラ ミオは病院の看護婦に何かを渡している ミオ 「彼が目覚めたらこれを渡してください・・・ (ミオの住所とアドレスを書いた紙を渡す)」 病院のそとにでたミオ しばらくしてケンが手術室からでてきた(医療が進歩してるから早いんです) するとナツメが病院に入ってくる そこでさっき看護婦に呼び止められるケン ケン 「え?僕にですか?(紙を見る)あ、ミオさんからだ。」 ナツメ 「え?なになにどうしたの?ミオから不幸の手紙?」 ケン 「違いますよ^^;ミオさんの住所ですよ」 ナツメ 「なるほど・・(またまたまたうまい事やって・・)」 それからケンは一人でギルドに向かった ケン 「(レポート提出)これが今回のレポートです」 受付 「お疲れ様でした。では報酬を・・」 ケン 「あ、報酬は、ナツメ、サンドラ、ミオという三人の人の に分けて振り込んで置いてください」 するといきおいよくナツメがギルドに飛び込んでくる ナツメ 「ちょっとまったああ!!」 ケン 「?!」 ナツメ 「あ、受付さん、私ナツメだけど、私の分は無しね。」 ケン 「でも・・・・」 ナツメ 「私はいいの・・けんけんと一緒にいれたから・・・」 ケン 「そ、そうですか・・・(///////」 サンドラ、ミオもギルドに入ってくる。 サンドラ 「何かあったのかい?」 ケン 「あ、いや、別に(//////」 ナツメ 「ね、ねえそれよりこれからどうするの?」 サンドラ 「そうだねえ、やっぱ仕事のあとは食事でしょ!」 ナツメ 「あ、いいね〜。どこに食べに行く?」 サンドラ 「そりゃ〜きまってるでしょう(ミオの方を見る)」 ナツメ 「そうだね〜(ミオの方を見る)」 ミオ 「だ、ダメよ!」 ナツメ 「なんで〜〜?」 ミオ 「わ、私は彼だけに食べてもらいたくて・・・」 ケン 「・・・・・・(///////」 ナツメ 「え〜私たちが行っても別にいいじゃ〜〜ん」 サンドラ 「そうだよ。あたしたち友達だろ?ねえケン?」 ケン 「そ、そうですね・・みんなで食べると楽しいかも・・・」 ミオ 「・・・・もうどうにでもして・・」 ナツメ&サンドラ 「やった〜〜〜〜!!」 チャンチャン♪