トピック内容表示 | |
---|---|
[1526] 【PSU】運命の輪は廻り続ける- ■記事引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ 魅神 -(2008/03/25(Tue) 19:42:37) □U R L/ 以下、アカウント2エントランス1のキャラです。 |
[1527] Rued 〜偽悪の王様- ■記事引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ 魅神 -(2008/03/26(Wed) 20:36:56) □U R L/ 名前:Rued(ルード・マティウス) 種族:ヒューマン 性別:男 年齢:28 出身地:ガーディアンズ・コロニー 戦闘タイプ:アクロファイター Hight:178Rp Weight:62Kv 「私が気に入らないというならば、 それは君が真っ当なガーディアンの証拠だ。 そして、私が憎いならばいくらでも憎むがいい。 その程度で世界を救えるならば、安い買い物だ」 元総裁室直属内部監査官にして、現人事管理部幹部。 ガーディアンズの「お偉い方」の一人である。 基本的には後方から指示を出す人間であり、前線に出ることは極めて稀。 そして、彼はガーディアンズの中では、旧同盟軍にやり方が似ている所謂「手段を選ばない」人間である。 しかし、彼は、自分のやり方が「憎まれ役」であり、真っ当ではないことを自覚している。 かつて彼がガーディアンズに入隊してすぐの頃、彼はひとつの事件を追った。 パルム、ホルテス・シティにて、反キャスト支配体制組織を名乗るテロリストの追跡、それがその時の任務。 そして、彼は、その時の相棒と共に、ついにその首謀者を捕縛一歩手前にまで追い詰めることに成功した。 彼は、今でも、その時のことを、よく夢で見る。 それは…暗い、暗い、悪夢。 追い詰められたテロリストは、民間人の少女を人質に取った。 テロリストからすれば、最早最後の抵抗、苦肉の策だったのだろう。 たったひとりの人質、テロイズムとして自らの要求を押し通すには、それは無意味なものであるはずだったのだから。 しかし、それでも…ルードは、躊躇してしまった。 もし、その時、自分が構わずに撃てば… 逃走後に殺されたというその人質の少女は、救えたのかもしれない。 自分が隙を見せてしまったがために殺されてしまった相棒は、今でも自分の横に居たかもしれない。 その後、そのテロリストが出した数百人という死傷者の数は、出なかったかもしれない。 そして、そのテロリスト自身も、それ以上罪を犯すことは無かったかもしれない。 だから、彼は決めた。 最善の結果の為に、最良を切り捨てる覚悟を。 …躊躇わないことを… =以下PL============================== 第2アカウントのキャラは基本的に立ち位置がイレギュラー的な存在となっております。 こいつがその筆頭格で、スクランブルミッションなんかで上から指示を出してくるような存在としてイメージしてます。 なので、普段見ることは少ないと思います。 イメージソースは「頭の硬い、高圧的な上司」。 ☆現在判明しているPLにとっても意味不明な設定。 ・ヘビースモーカー。 ・実家が資産家らしい。 |
[1528] Tinny 〜白地図眺める傍観者- ■記事引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ 魅神 -(2008/03/26(Wed) 20:30:37) □U R L/ 名前:Tinny(ティニー・ミリア) 種族:ニューマン 性別:女 年齢:24 出身地:ガーディアンズ・コロニー 戦闘タイプ:アクロテクター Hight:165Rp Weight:54Kv 「空虚なものを見ると、この世界はマヤカシなんじゃないかって思う。 まず、退屈が嫌い…そこには何も無いから。 それから、孤独が嫌い…そこには何も無いから。 それと…自分自身が大嫌い…そこには、本当に何も無いから」 表向きは調査部所属。肩書きは特殊諜報課第7班班長。 …そんな部署は、公的には存在していない。 彼女は、つまりは、ガーディアンズの「暗部」である。 本名はミリア・ロレンス。10歳の時に家出をした。 なんで家を飛び出したのかは、もう覚えてない。確か、どうでもいい理由だったと思う。 実家のこともあまり覚えていない。普通の家庭だったはずだけど、もう何処に住んでたかさえ思い出せない。 家を出てどうやって生きてたかもあまり覚えてない。確か、人気の少ない連絡通路を塒にしてた気がする。 そんな時に、ミリアはその女と出会った。 …ガーディアンズ特殊諜報課第7班班長ティニーと名乗る、怪しげなヒューマンの女。 本名では無かったらしい。本名は知らない。ティニーというのは、100年前に活躍した凄腕の諜報員の名なのだとか。 その女に、面白がって拾われた。それから、諜報員としての、色々なことを教え込まれた。 そしてミリアは、ティニーが任務中に死んだ後に、ティニーの名と役職を継いだ。特に何の感傷も無かった。 自分には才能も実力もあった。戦闘や指揮は得意ではないものの、工作や情報処理の能力を活かして、黙々と任務をこなしていった。 そして、それだけだった。 そして…彼女はそんな空虚な中、ひとりのビーストの娘と出会う。 無力故に居場所と仲間を失ったという娘に。 彼女に、ほんの少し、力の使い方を教えるという口実の元に触れてみた。 彼女の涙が酷く痛々しく見えて、その理由が分からず…それが知りたくて。 …僅かなりにも理解できた自分は、まだまともなのだなと、少しだけ安心した… だから、探してみたくなって、彼女はまた彷徨うことにした。 自分の中の「何か」を満たす、「何か」を。 =以下PL============================== ガートルードの「師匠」。 映画に出てくるような女諜報員というのが基本イメージです。 が、こいつも割と他人に指示を出す側のキャラだと思います。 ちなみに、PSO時代の彼女とは、全くの別人です。 同じなのは名前だけ。 ☆現在判明しているPLにとっても意味不明な設定。 ・技術屋でもある。 ・外見年齢十台後半程度にしか見えない。 |
[1529] F0-] 〜迷い子狐の願うモノ- ■記事引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ 魅神 -(2008/03/26(Wed) 20:46:04) □U R L/ 名前:F0-](ファインダー0式10番目) 種族:マシナリー 性別:女 年齢:102 出身地:パルム 戦闘タイプ:ガンテクター Hight:124Rp Weight:40Kv 「何度も死にたいと思いました。 何度も死ぬことが出来ればと思いました。 それでも、わっちは今ここに居て、ここに生きてる! ならばわっちは幸せなのですにゃぁ!」 大戦末期にヒューマン側の兵器として開発されたマシナリー。 自立型のAIを持ち、自動的に敵を発見、撃破するマシナリーのうち、人型のもの。 そのうちのひとつが、彼女だった。 彼女の不幸は、そのAIが高度すぎたことだろう。 最早キャストと呼んでも差支えが無い程の性能と精度を誇ったそのAIは、それ故に、擬似的な「心」を得てしまった。 そして、更に不幸なことに…彼女が得てしまった「心」は…酷くお人よしだった。 簡単に言えば、彼女は、自らが兵器であるにも関わらず、敵に武器を向けることが出来なかったのである。 初陣で、何をするまでもなく、彼女は撃破された。 完膚無きまで破壊された。 最早、帰還することは勿論不可能。自軍より回収すらされないほどに、彼女は壊れて撃ち捨てられた。 しかし、それでも彼女の持つAIは、機能し続けていた。自らの身体を動かすことも出来ず、周囲を認知する機能も失われても、それでも彼女の「心」はそこに生きていた。 彼女はパルムの大地の上、誰にも知られずに、ひっそりと在り続けた。 永く、永く、たったひとり、周囲を知ることも、そこから動くことも、自らという存在を終わらせることすら出来ないままに。 100年以上の連続稼動を可能とする彼女は、100年近くの間、その孤独と暗闇の中に埋もれ続けていた。 ある日、突然光が開けた。 そこに在ったのは…とあるはぐれ者達だった。 自らを悪と名乗りながらも、どこか面白おかしなその連中は、彼女に新しい身体を与え、新しい力を与え…そして、新しい居場所を与えた。 ガーディアンズにも所属しているらしき彼らのリーダー格の青年が、自らのサポートマシナリーとして、彼女をガーディアンズに登録し…そして、彼女は世界を駆ける権利を得た。 彼女は望む。100年の孤独の後に漸く手にした自分の居場所。それを…何に換えても、手放さないことを。 =以下PL============================== DC時代のMariaの後続の、お気楽お馬鹿なアンドロイド。 正式なキャストではない為、設定的には行動に結構制約があるキャラです。 ちなみにシーシアス率いるダーク・ハーツの戦闘員でもあります。 余談ですが、彼女のマイルームは遊べる部屋をモットーに構築してます。 もし良ければ「遊べる温泉《狐の湯》」まで! ☆現在判明しているPLにとっても意味不明な設定。 ・口調や現代知識はTV番組から仕入れているらしい。 |
[1530] Airice 〜刃に映すは空色の望郷- ■記事引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ 魅神 -(2008/03/26(Wed) 20:42:50) □U R L/ 名前:Airice(エアリス・ブレイズ) 種族:ビースト 性別:女 年齢:19 出身地:ニューデイズ 戦闘タイプ:フォルテファイター Hight:208Rp Weight:87Kv 「確かに私は…頭も悪いし、才能なんて何もありません。 仕事だって失敗ばかり、いつも周囲に迷惑ばかり。 それでも…貴方に守るべきものがあるように… 私にだって、守りたい人達が…この星に、居るんです!!」 本名、氷雨 焔(ひさめ ほむら)。オウトク・シティ支部、常駐警備部所属。 本名があまりにも人から覚えにくいと言われたために、ガーディアンズ登録時に現在使用している名前にて登録。 自分の背格好と顔のソバカスがコンプレックスのビーストの女の子である。 ニューデイズの田舎の小さな村の出身。家族は故郷に父親と兄が居る。 彼女の生まれた氷雨家は、かれこれ100年近く、その村の一番の権力者として構えていた。 かとって、その家に特別に何か特権等あるわけでもなく、精々が村のまとめ役、という程度。 それでも彼女は、その家に生まれた事に責任感と使命感を持っていた。 村を守るのは自分である、と。 幸いにしてか、ビーストである彼女は、村でも一番の力の持ち主だった。 頭は良い方では無かったものの、武器を持つことは出来た。 剣や槍、戦斧の使い方を、我流ではあるが僅かなりにも学んでいく。 そして、彼女は自然とガーディアンになった。 家の纏めは、兄が継いでくれるはずである。 ならば、村を守るのが、自分の役目であると、その為にニューデイズの常駐警備部へと志願した。 ガーディアンとしての腕は、中よりも下。 恐らく才能も無かったのだろうと、自分でも思う。 それでも彼女は、後悔もせずに、今日も剣を持つ。 自分にだって、その手で守れる誰かが居るのだと、信じているから。 =以下PL============================== 立場的に、非常に弱いキャラです。 つまりは、物語における「その他大勢の仲間のうちのひとり」です。 しかし、そんな名前すら語られぬ脇役にだって、誰に知られずとも彼ら自身の物語が密かに存在するのです。 ☆現在判明しているPLにとっても意味不明な設定。 ・手にしている無銘の刀は、兄から貰ったものらしい。 |
[前のトピック内容5件] | [次のトピック内容5件] |