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[924] 運命の輪は、廻り続ける。- ■親トピック/記事引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ 魅神 -(2006/01/24(Tue) 12:13:47) □U R L/ どうも、プレイヤー魅神静紅です。 うちのキャラクタのレジストリです。 2アカウント、8キャラ分です。 適当に追記事項も記入していっています。 ※参照:現在の適正難易度 カズキ:ベリーハード終盤〜アルティメット序盤 ローゼス:アルティメット序盤〜アルティメット中盤 ヘスティア:ベリーハード終盤〜アルティメット序盤 ラス:ベリーハード終盤〜アルティメット序盤 ララ:ベリーハード終盤〜アルティメット中盤 アクセル:ハード終盤〜ベリーハード中盤 ミサガ:ハード序盤〜ハード終盤 ティニー:アルティメット序盤〜アルティメット中盤 |
[925] KAZUKI 〜ここから始まる物語- ■記事引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ 魅神 -(2006/01/24(Tue) 11:43:56) □U R L/ = キャラクターネーム:KAZUKI = カズキ=タチバナ。 年齢は14。クラスはヒューマー。 所属は総督府ラグオル調査隊。 空色の髪を後ろで束ね、白い服に身を包む。 「僕は・・・英雄達に、会いに行くんだ!」 本星では、東国の島国の生まれ。 辺境での生まれということもあり、あまり世間というものを知らない。 父親がハンターであったことより、ハンターという職業に強い興味を持った。中でも、父がよく話していた、「ヒースクリフ」や「ゾーク」などの「英雄」達の話に憧れていた。 その後、父親は任務中に殉職。そのことより、母親はカズキの「ハンターになる」という希望に強く反対する。 しかし、カズキの好奇心と憧憬は抑え付けることは出来ず、12歳で家出をし、ハンターとなるべく訓練を開始する。 その直後、彼はハンターとして活躍する夢を抱きながらパイオニア2に乗り込む。当時の彼はハンター見習い。 その後、正規のハンターとなるべく、様々な訓練VRやVR試験を受けていく。 それらを受ける過程で、基礎能力だけならば、現行のハンターとも退けを取らないだけのものを身につける。 それもこれも、全て、憧れの英雄たちの真横にて、共に戦うことを夢見てのことだった。 ラグオルにおける事件が発生した時、総督府は人材不足に悩まされていた。そこで、正規ではないものの、水準を満たしている能力を持つハンター予備軍達に、臨時のライセンスを発行しラグオルの調査隊へと加えることを決定。 そして、カズキもラグオルへと降りることとなった。 そして、彼は、そこで自らが憧れる「英雄」の声に導かれ、星の奥へと進んでいくこととなる。 しかし、彼は、まだ、そこで自らが何を目にするかを、知る由はない。 ☆特性(5段階評価 ※実際のレベルとは関係せず) 基礎能力:★★★ 行動力 :★★★★★ 判断力 :★★ 知識 :★ 協調性 :★★★ 人脈 :★ 成長性 :★★★★★ 純粋さ :★★★★ 自己把握:★ 「どうしても、行くのかね?」 その大男が、カズキに向かってそう尋ねた。 「君の力ならば、我が組織はいつでも歓迎する。さらなる可能性があるからといって、さらなる危険に自ら飛び込むこともあるまい?」 しかし、彼のそんな言葉に、カズキは静かに首を振った。 「駄目だよ。僕は、約束したんだ。強くなるって。必ず・・・強くなるって。」 そして、彼は、大男に背を向ける。 後ろを向いたまま、彼は少しだけ手を振り、そのまま歩き出した。 「それにね・・・追いつきたい背中が・・・あるんだ。」 ===================================================================== 追記。 生まれの地での表記で記すならば、彼の名は、立花和輝。 東方の小さな国の、静かな交易都市の生まれである。 家族構成は母と妹。 母の名は鈴奈(スズナ)。温和だが芯の強い性格。街の片隅で編み物屋を営んでいる。 妹の名は香澄(カスミ)。活発な和輝とは対照的に、引っ込み思案で寡黙な文学少女。 父はすでに他界している。 名は正司(セイジ)。正義感の強さと理想の高さだけは人一倍な、実力の伴わない二流ハンターだった。 彼の不幸は、息子のようなハンターの才能が無かったことだろう。 小さな街で、小物な殺人犯を追い、戦闘行為に至った後に、敗北し殺された。 なんとも、味気ない最期だった。 母と妹は、カズキがハンターになることを制止していた。 それでも彼が去ってしまった時には・・・ 母は、「やっぱりこうなってしまったか」とどこか諦めた。妹は「お兄ちゃんに置いてしかれてしまった」と泣きじゃくった。 この二人は、今でも本星にいて、和輝がパイオニア2に搭乗したことを、未だ知らない。 ある時、和輝は、アルヴァと名乗る男と、リーゼと名乗る女と出会った。 彼らは、かつての正司の仲間であると口にした。 そして、和輝は、彼らから一振りの刀を受け取った。なんでも、父の形見であるらしい、とか。 それは、アギトという伝説の刀を模倣した型の名刀だった。 非常によくできている。こうした、オリジナルにも等しいほどに非常に出来のよいものは、「オロチ」と呼ばれているらしい。 その刀には、もうひとつ、個体としての名もつけられていた。 ――・・・夢幻秋桜。 これを打った刀匠ののつけた銘か、それとも、これまでにこれを手にしてきた人間がつけた愛称か。少なくとも、父にはこのような名前をつけるセンスなどは存在しなかったはずである。 そして、その大気をも切り裂く強烈な刃は、父のような二流ハンターが普通に手にするようなものではなかった。 これは本当に父の物なのか? 父はどうやってこれを手にしたのか? ひとまず、和輝は、この刀を持ち歩いてみることにした。 おっかなびっくり振ってみる。 刀の使い方など、分からなかったけど、とりあえず、使い方の基礎だけは、ヴォルバドスというハンターから教わってみた。 飾り程度に使えれば、それでも良かった。 どうせ、普段の自分は、大剣を握っているのだし。 ――これを握ってみれば・・・父が見ていた世界を、見ることが出来るだろうか? |
[927] Hestia 〜小さな魔法使い- ■記事引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ 魅神 -(2005/11/13(Sun) 21:15:59) □U R L/ = キャラクターネーム:Hestia = ヘスティア=スノウ(親しい人からは、ヘティ、ティアなどと呼ばれる) 年齢は不明。クラスはフォニュエール。 所属は「カゲノタミ」。 薄紫の綺麗な髪に、真っ白な肌と、白い服。幼いながらも、綺麗と思わせる外見。 「あなたに問います。あなたの名は、「ヘスティア=ウィルズ」ですか?」 彼女は、かなり特殊な存在である。 彼女は、かつて、認識不明として、ラグオルの森で保護された少女だった。彼女は記憶を失っており、その所属や出自すら分からなかった。 その後、彼女は、大きな事件に巻き込まれる。 そして、彼女は、知ることとなった。自らの、その余りにも通常とは異なる存在を。 彼女は、パイオニア1で「製造」されたニューマンだった。それも、ある特殊な目的で、ある特殊な能力を持って。 その能力とは・・・ひとつの肉体に、複数の精神を宿すことが出来る能力。そして、その製造者は、その能力をもってして、ラグオルに潜む精神体を捕獲しようと考えた。 しかし、それは、実行する間もなく、パイオニア1はラグオルの闇に飲まれることとなる。 そして、彼女は・・・死んだ。 しかし、彼女のその能力は、死しても失われることはなく、本来の目的とは違った精神体を補足することとなった。 それは、彼方より「限りある時」を求め、力の波動に導かれ、ラグオルに迷い込んだ、宇宙を旅する精神生命体だった。 その精神体の名は、ヘスティア=ウィルズ。しかし、その存在は、肉体を得ると同時に、能力の反作用で記憶を失うこととなった。 そして、その後・・・彼女は、その事件の中で、自らの本質であるその精神体の一部を砕かれた。 それにより、彼女は再び、「記憶」という精神を失い、その欠片はラグオルやパイオニア2のあちこちに、あるものは物質として、あるものは亜生命として、またあるものは現象として飛び散った。 彼女は、今、何も持たず、たったひとりで、その欠片達を探し、彷徨っている。 取り戻したいくつかの欠片より、彼女は知った。その自らの体の本来の名を。 今の自分は、最早「ヘスティア=ウィルズ」ではありえない。 ならば、その本来の名「スノウホワイト」の一部を借り受け、名乗る。 私の名は・・・「ヘスティア=スノウ」。 ☆特性(5段階評価) 基礎能力:★★ 行動力 :★ 判断力 :★ 知識 :★★★★ 協調性 :★★★ 人脈 :★ 潜在能力:★★★★★ 自己犠牲:★★★★★ 思い込み:★★★★ 「せっかく、お友達になれたんだけどね。ごめん、私は、思い出しちゃった。」 目の前の少女は、ヘスティアを前に寂しく笑った。 「私には、もうひとつ、本当の名前があったんだ。」 そして、彼女は、こう続けた。 「私は・・・「ヘスティア=ウィルズ」。そういう名前だったの。」 寂しく笑った彼女は、その体が淡く光り、少しずつ消え薄れていく。 「だから、私という存在、貴方に、返すね。」 そんな彼女に、ヘスティアは、泣きながら擦り寄った。 「ごめんなさい・・・。ごめんなさいしか言えないのも・・・ごめんなさい。」 「ありがとう。私は、満足してるよ。」 そして、そう言い残すと・・・彼女は、仄かな光となって、彼女の中へと消えうせた。 「私は・・・身勝手です。自分を取り戻す度に・・・目の前から・・・何かを消しているんですから・・・」 |
[928] Ruth 〜解けない迷宮- ■記事引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ 魅神 -(2005/11/13(Sun) 21:16:41) □U R L/ = キャラクターネーム:Ruth = ラス=マールズ 年齢は21。クラスはフォーマー。 所属は「マールズエンタープライズ」。 黒衣に長い青白い髪。長身で金色の瞳が印象的。 「役立たずは役立たずに過ぎん。だから、俺は強くなる必要がある。」 テクニック、及び、それ関連のツールの製造・操作で名の高い、マールズエンタープライズの会長の次男。 彼の家は、古くからの学問とフォースの名門でもある。 しかし、彼は、家を継ぐ役目を持つ長男と違い、「スペア」であり、「本来必要のない存在」であった。 よって彼は、幼い頃より、誰にも必要とされない、孤独な生活を送ってきた。 そんな彼に与えられた存在意義はただひとつ。「役立つ存在」であることのみ。幸いにして、彼には学術と、少々のテクニックの素質があった。 強くなければ、居ても居なくても同じ、どうでも良い存在。それが、彼に与えられている記号。 だから、彼は、強くある必要があった。どれだけ強いかが、彼自身の存在価値でもあった。 そして、彼は、フォースとなる。 レオのフォースアカデミーを第2席で卒業。 理論によるテクニック展開と、その応用理論により運用する武具の数々。それらを武器とし、フォースとしてハンターギルドに登録。 しかしそれは、更なる力を得る場所を求めてのもので、ギルドに彼の目的が在ってのものではなかった。 強くあり、常勝を自らに求め続け・・・ しかし・・・彼は・・・ とあるギルドの依頼で、目標を巡って、とあるハンターと対峙した。 そして、彼は、そのハンターに、「決闘」開始1秒で敗北した。 そのティニー=ミスキスというハンターの罠により、敗れ去った。 ☆特性(5段階評価) 基礎能力:★★★★ 行動力 :★★★★★ 判断力 :★★★ 知識 :★★★★★ 協調性 :★ 人脈 :★★ 状況対応:★ プライド:★★★★★ 他者理解:★ ラスは、床に倒れながら、彼を見下ろしているその女ハンターを睨み付ける。 彼女は、そんなラスを、余裕を持った、猫のような笑みで受け流した。 「ふふ、勝ちは勝ち、負けは負けよ?」 しかし、そんな悪戯な含みを篭められた言葉で、ラスが頷くはずもない。 「認めんぞ・・・そのような騙まし討ちで、勝ったと思うな・・・」 「あら・・・だけど、現実として、貴方は今ここに倒れてるじゃない。」 彼女は、目標のデータディスクを手にしながら、無邪気に笑ってみせた。 「それに、私は、そんな勝ち負けになんて興味ないもの。目的も達成できたしね♪」 そして、彼女は、そのまま彼に背中を見せて歩き出した。 「それじゃ、巡り合わせがあれば、また逢いましょ♪」 その彼女の背中に、ラスは、力一杯叫んで見せた。 「認めん・・・認めんぞ!戦えば・・・俺が、勝っていたはずだ!」 |
[929] LaLa 〜鋼鉄色の天使の箱庭- ■記事引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ 魅神 -(2006/01/25(Wed) 00:29:16) □U R L/ = キャラクターネーム:LaLa = ララ(正式名称なし) 製造されてより1年以内。クラスはレイキャシール。 所属は総督府ラグオル調査隊。 小柄なボディにポニーテル。ピンク色のカラーリング。 「それでもね・・・ボクは、この世界で生きてみたいんだ!」 ある研究機関が、とある高性能なAIを模造したもの。 そのオリジナルのAIがボディとして使っていたモデルを基盤に高い戦闘力を持つボディを造り、その模造AIにそのボディを与えた。 そして造られたのが、彼女である。 試作品である彼女には、名前が与えられていなかった。 造られた彼女は、以前にその研究機関から脱走した実験体「コピーキャット」の追跡及び処分という命令により運用された。 しかし、そこで、トラブルが発生する。 彼女のAIのオリジナルの持つところの、感情や思考といった部分が、彼女に不完全且つ不安定な形で受け継がれたいたのだ。 そして彼女は・・・運用中に・・・暴走した。 運用に立ち会った研究員が、たまたま通りすがった一般人が、暴走した彼女を処分しようと迫った執行人が、その暴走した力により・・・一命は取り留めたものの、酷い重症を負った。 その暴走は、ティニーという名のハンターの手により鎮圧されたが、そのハンターにより保護された彼女は・・・自分が、何をしたかを知ってしまった。 そして、「人と関わると人を傷つけてしまう」と学習した彼女は、独り人知れず、街の片隅の影の中へと消えていった。 しかし、その後、彼女は人と関わってしまった。 その少年、カズキは、屈託の無い笑顔で、偶然見つけた彼女に手を差し伸べた。 そして、彼女は、自覚してしまう。自らに、「心」があるということを。 カズキより名を貰った瞬間、彼女は、本当の意味で自由を得た。 彼女は・・・この世界を、好きになってしまった。 ☆特性(5段階評価) 基礎能力:★★★★★ 行動力 :★★★ 判断力 :★★ 知識 :★ 協調性 :★★★★ 人脈 :★★ 潜在能力:★★★★ 感情表現:★★★★★ 安定性 :★ そのアンドロイドの女性は、そんな彼女に向かって、呆れるように言った。 「貴女は、何故ハンターズなどになったのですか。」 その言葉に、ララは、子供のような仕草で首を傾げた。 「私は、使命のためにハンターズになりました。この使命を果たすまでは、私は他の何にも構っている余裕はありません。しかし・・・」 そこで少し間を置くと、彼女は睨むようにララを見据えると、声を荒げてこう言った。 「貴女の行動は、あまりにも支離滅裂すぎる!貴女には、主義も使命もないのですか!?」 その言葉に、ララは答える。 「わかんないよ〜。ボクは何か目的あってここにきたわけじゃないし☆」 でも、彼女は、こうも付け加えた。 「あ、でもね?やりたいことは、無限にあるよ♪」 ===================================================================== 追記。 R-ta弐式Maria4のバッドコピー。 それが彼女。 オリジナルが、自らの簡易家庭作業用量産AIの回路では処理しきれないほどの精神性を、ギアという自己防衛能力を身に着けることで守っていたように、彼女も高い精神性をギアによって抑えている。 ギア・・・思考の回路を短絡化・抑制することにより、処理量を押さえ込む能力であり・・・一見すると、他者には彼女が状況に併せて適した人格を引き出すことが出来る優秀な存在に見えるが・・・決して、プラス側の能力ではない。 オリジナルのマリアの場合、「エンジェル」という全解放の状態から、「キティ」と「バード」という2つのギアに分岐されていたが・・・ララの場合、4つのギアに分岐している。 ギア1は、感情を司る。普段は、よほどのことがない限りは、彼女はこの状態で自らに「ロック」をかけている。 ギア2は、理性を司る。計算や分析、理解等にも、優れている。 ギア3は、感覚を司る。知覚能力は勿論、勘などもこのギアの役目。 ギア4は、知識を司る。彼女の得た知識の多くは、このギアが保管する。 彼女が普段ギア1でいることには、意味がある。 それは・・・この、ギアという能力の「厄介さ」にある。 むしろ、このギアという能力は、彼女に弱点や欠陥こそもたらすものの、何も利点などを与えてはいない。 分岐・・・というのは、即ち、本来の総体より、ある側面側面を切り分けているだけであり・・・ ――決して、特定のギアが、元の総体より司る能力が高くなるわけではないのだ。 例えば、ギア2の状態でいる場合、彼女は本来の理性を取り戻す・・・しかし、代償として、感情・感覚・知識は、活動するための必要最低限しか持ち合わせることが出来なくなってしまう、ということなのだ。 そして、何らかの行動を起こす時には、「動機」が必要であり、「動機」とは、「〜〜〜をやりたい」という感情より得られるものである。 つまり・・・ 目の前の状況を解決する、という以外の目的を・・・ ギア1以外のギアでは、得ることが出来ないのである。 そして・・・ギア1〜4の総体・・・ギア0。 それは、彼女にとっては禁忌である。 バッドコピーである彼女のAIでは、オリジナルが15分のみ「エンジェリックギア」を発動可能としていたのに対し、ギア0に変更した途端に、全ての思考を失い、暴走する。 下手にギアを普段から切り替えていると、ギア同士の境界が、曖昧になる。そして、それは、ギア0の無意識発動に結びつく・・・そのためにも、彼女は、ギアを切り替えることを、あまり良しとはしていない。 そして・・・ ――・・・何よりも、「世界を好きになった」というのは、他ならぬ、感情によるものなのだから・・・ だから、彼女は、ギア1を自らの「デフォルト」と称する。 それが、彼女が、自らの心を自覚した・・・つまり、彼女がこの世界に本当の意味で「生誕」した瞬間に、入っていたギアの番号なのだから・・・ ララ、とは、カズキが最初にこの少女を見つけた時、彼女が綺麗な歌を歌っていたことに所以する。 街角の薄暗がりの中で、野良の猫たちに囲まれながら、彼女は、静かに歌っていた。 LaLaLa...... |
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