酔嘉の会・伝言板

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新潟の店で 投稿者：管理人＠酔嘉の会 - 2011/02/13(Sun) 11:47:40 No.1884 引用する

先日の新潟出張のおり、ひとりで晩酌。
２ヶ月ほど前にも行った店だが、なかなか気に入り再訪。
（初訪はとまったホテルのフロントに教えてもらったんだっけな）

寒い日だったので、グラスビールを頼んでメニューをみていたら海の幸の「寄せ鍋」を発見。
たら、さけ、貝、ぶり、タラ白子、カニ等々。うーん魅力的。
しかし、２人前からとあるので、しばし躊躇。

「２人前って量は多いですか」と店主に尋ねると「結構あるよ」と即答(笑)。
そこで「料金は同じでよいので、半分にしてくれませんか？」と頼んだら、なんと「極小鍋(ごくしょうなべ)にしましょうか」と嬉しい返事。

早速つくっていただいて、佐渡の北雪の熱燗とともに賞味。
おいしかったなぁ。とくに半生のタラ白子！絶品でした。

結局、その鍋でお腹いっぱいになり、お勘定をたのむとなんと2,900円！「鍋、1,000円にしときました」だって。
うれしいねえ、２人前が1,400円の鍋を、多分2/3くらいの量はあったんだと思う。

いやあ、こういうお店、いいじゃないですか。
また行きたくなります。

「海彦」中央区弁天３丁目２－２７

Re: 新潟の店で 投稿者：管理人＠酔嘉の会 - 2011/02/13(Sun) 11:51:42 No.1885 引用する

実はこの話、続きがあって、カウンターの隣に座った男性も「かき鍋」のメニューをみながら、「２人前しかないんだよねえ」なんて、またくおなじことを聞いたので、店主ともに苦笑い。

その方も「かき鍋、極小」を召し上がられました(笑)。

会計の時に、お礼をいったら「なんでも、言ってみるもんですよ」と店主の奥様？らしき方から、嬉しい言葉も聞けました。

また、新潟のイメージが上がりました。

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