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[1048] 【PSU】新たなる運命の扉へ- ■親トピック/記事引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ 魅神 -(2008/03/25(Tue) 19:27:53) □U R L/ 以下、アカウント1エントランス1のキャラです。 |
[1049] Eve 〜失くしたものは何ですか- ■記事引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ 魅神 -(2008/03/30(Sun) 21:42:27) □U R L/ 名前:Eve(イヴ・シルティ) 種族:ヒューマン 性別:女 年齢:14 出身地:(パルム) 戦闘タイプ:フォルテクター Hight:128Rp Weight:33Kv 「私は…3つのことを誓いました。 私が誰なのかを知ること。 何かを守れるくらいに強くなること。 それと…今を大切にすること…です」 記憶喪失の少女。それも、まるで、人格と知識だけが与えられていて、経験だけが抜け落ちているかのような、不自然な。 彼女が自分を認識した時、自分に関して知っていたことを限られていた。 イヴ・シルティという名前。 自分が戦える力を多少持ち合わせていること。 そして…それ以外、自分について何も分からないということ。 周りの話から理解したこともある。 自分がガーディアンズにより"保護"されているということ。 そして同盟軍により"監視"されているということ。 そして…記憶を失う前の自分は…何か、決してやってはいけないことをやってしまったらしいこと。 知れば知るほど、自分が誰なのかがわからなくなった。 だから、彼女はそれを探るため、その足がかりとして、自分を"保護"したというガーディアンズに入り込んだ。 その研修中、ガーディアンズとしての活動に酷く高揚し、そして、不思議なほどに自然に身体が動く自分が居た。 もしかして、昔の自分も、"戦う者"だったのだろうか…? =以下PL============================== DC版のHestiaの後続キャラです。 細かいところや、失った記憶の内容等は大きく違いますが、本質は何も変わりありません。 口調も変わりありません(死 ただ、この子のほうが強いかもしれません。能力が、とかではなく、戦う意志が。 ☆現在判明しているPLにとっても意味不明な設定。 ・酒にメチャ弱い。 ・怒るとこっそり怖い。 |
[1050] Theseus 〜正義の味方のアンチテーゼ- ■記事引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ 魅神 -(2008/03/25(Tue) 19:37:58) □U R L/ 名前:Theseus(シーシアス・フィルズ) 種族:ニューマン 性別:男 年齢:20 出身地:パルム 戦闘タイプ:ガンテクター Hight:178Rp Weight:51Kv 「今、この世界は腐敗しきっています。 奢るキャスト達。排他的なニューマン達。荒れくれのビースト達。 キャスト支配により停滞しているこの世界は、進化を促す支配者を必要としているのです。 というわけで、良い子のみなさーん。僕と一緒に世界征服をしませんかー?」 子供の頃、そこには秘密基地があった。 そして、少年達は正義の味方を名乗っていた。 彼には、幼き頃、多くの友達がいた。そして、彼らはパルムの裏路地をステージに、毎日コミックヒーローの真似事をしながら駆け巡っていた。 そしてそんな中、いつからか、彼らの中に、ひとりのキャストの少年が混じるようになっていた。そして、その少年は、彼らの中でも一際"強く"、彼らの中でもヒーロー扱いとなっていた。 そして、彼らの中でリーダー格だった彼も、その少年を気に入り、"自分では"親友だと思い込んでいた。 ある日、キャストの少年は突然去った。このような言葉を残して。 「ヒーローという役目を負うのは俺達キャストだ。お前らはただ守られているだけの存在でいい」 少年に何があったのか、何故そんなことを言ったのかは分からない。だが、彼らは、それを"裏切り"だと思った。 そして、本当のヒーローだと思っていた存在に、"見限られた"瞬間だった。 その後、彼らは結局本当のヒーローにはなれなかった。ヒーローが現れることもなかった。 裏路地に迷い込んだ殺人鬼に仲間の一人が殺された時も、彼らは何もできず、ヒーローが現れることもなかった。 助けてもくれないヒーローなんて要らない。 自分達もヒーローになんてなれない。 ならば、彼らが物語の舞台に登ることの出来る役は限られていた。 ―…僕は、悪の組織の首領になってやる! ―…僕らは…世界を征服してやる! 彼らの"ヒーローに対する復讐"という、この奇妙な英雄物語は、今でも密かに続いている。 皆が冗談だと思っているそれが、彼らにとっては本気であるということを知る者はほとんど居ない。 まずは力が要る。強くなるため、彼はここにやってきた。 =以下PL============================== 頭悪いです。 自称・悪の総帥。ちなみに組織の名前は「ダーク・ハーツ」で決まりました(謎 まぁ、実際にはそんなに悪に成りきれていない男ですが。 「悪いヤツ」というより、「頭が悪いヤツ」。 ☆現在判明しているPLにとっても意味不明な設定。 ・何故か色んな学術的な技術を持っている。なんでだろう? ・秘密兵器はレーザー。 ・秘密兵器なのにいつも携帯してるのはなんでだ? ・組織で開発した秘密兵器と言っているが、「GRM」と書かれているのは気のせいか!? ・常に名刺を持ち歩いてるらしい。どんな名刺だ。 ・部屋にいるパノンは戦闘員らしいが、戦闘に出すと即座に殺されるので常に待機状態らしいぞ! ・パートナーマシナリーに組織の財政管理を任せているらしいぞ!? それでいいのか「ダーク・ハーツ」!! ・ダーク・ハーツの構成員には、トニーという名の工学博士(変態)がいるらしいぞ! |
[1051] Faine 〜黒き騎士のパラダイムシフト- ■記事引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ 魅神 -(2008/03/25(Tue) 19:31:26) □U R L/ 名前:Faine(フェイン・C・セイン) 種族:キャスト 性別:男性型 年齢:16 出身地:パルム 戦闘タイプ:フォルテファイター Hight:170Rp Weight:78Kv 「俺が教えられてきたことが幻想だったのか。 俺が今見ているものが幻想なのか。 一体どちらが正しいのだろうな。 世界というものが分からなくなりそうだよ」 諜報用の量産機、彼はそのうちの一体である。 クロームド・セインという者により製造され、フェインと名づけられたそれは、常に同盟軍のために稼動し続けた。 そんな彼の中では、キャスト至上主義の浸透した同盟軍こそが、世界の全てだった。 今、彼に与えられた任務は、ガーディアンズの動向の監視。同盟軍のガーディアンズは、互いに敵対はしていないとはいえ、味方というわけでもない。そのため、ガーディアンズが同盟軍にとって不利な動きをしないかを、実際にガーディアンズとして潜入しながら監視する、そういう任務だった。 かといえ、ガーディアンズは、確かに同盟軍と統括が違うが、敵対する理由がないのも確か。なので、穏やかに済む任務であると思っていた。 彼は戸惑った。 そこは、同盟軍で育った自分の常識は、何一つ通用しなかった。 ヒューマン"ごとき"である総裁は、非常に優れた手腕で組織を統括し、ヒューマン"ごとき"であるヒューガ、ビースト"ごとき"であるレオをはじめとし、非常に優秀な人材が集っている。 そして、様々なガーディアンズのミッションを、様々な者と共にこなすうち、彼は認めてしまう。ここには、自分…否、自分達と同じくらい、あるいはそれ以上の能力と才能を持つ"劣等種"が、多数存在しているということを。そして、自分達が卑下している"感情"というものを、祝福や誇りと共に受け入れているキャスト達が劣ってなどいないことを。 ―…存外、悪いものではないのかもしれない。 そんなことを思っていた矢先、彼は自分自身も、何か大きく変わっていたことを思い知った。 彼にとっての最優先事項は"情報を持ち帰る"こと、即ち"生還"である。 しかし、あるミッションで彼は、その時初めて組んだ駆け出しの"役立たず"を救出するため、自らの危険を顧みずに業火の中へと飛び込んだ。 自分という存在が、何も分からなくなった。 ―…俺は今…何をした…!? =以下PL============================== 過去のキャラの中で近いのはBBのRuthでしょうか。まぁ、彼ほどは歪んではいませんが。 キャラの作成理由が「司令部! SUVウェポン起動を申請する!」を言いたかっただけというのは内緒でs ☆現在判明しているPLにとっても意味不明な設定。 ・パルムの科学力は世界一(謎 ・テクターに畏怖を感じている。 ・ツンデレ(なんでですかー!?)。 |
[1052] Gertrude 〜孤独の翼と時の鎖- ■記事引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ 魅神 -(2008/03/25(Tue) 19:38:30) □U R L/ 名前:Gertrude(ガートルード・ユーリス) 種族:ビースト 性別:女 年齢:21 出身地:モトゥブ 戦闘タイプ:ウォーテクター Hight:172Rp Weight:65Kv 「この世界は、僕を愛してなんかくれなかった。 けど、僕はこの世界をとても愛している。 手に入れたものも、そして、失ったものも。 だから、僕はこの世界に愛されてみせよう!」 今はもう地図から消された小さな街に、彼女は居た。 記憶にある時には、彼女はすでに独りだった。 ストリートキッズとして育った彼女は、いつしか、その小さな街のストリートのボスになっていた。 街の裏を仕切り、ローグス達とも渡り合い、あくまでも卑怯な事を嫌うやり方を突き通していた彼女に、同じくストリートで育ったキッズ達は慕い従っていた。 そして、彼女自身も、いつしか、自分こそが最も強い存在であり、自分という存在がその街を守っているのだという幻想と錯覚を抱きつつあった。 幻想は一瞬にして崩れ落ちた。 SEED襲来。 街はまさに「瞬時」にして消え去った。 街は消えた。仲間も多くが行方不明となった。 自分自身も危機に陥ったその時、彼女を助け出したのは…一人のガーディアンだった。 最強だと思っていた自分が何も出来ずに居た中で、その名も知られぬガーディアンは、自分という存在を救い出してみせたのだった。 居場所を失った彼女に、そのガーディアンは手を差し出した。そして、彼女はその手を必死になって掴んだ。 その瞬間、彼女は、ちっぽけだった自分という檻から、果て無く広い世界へ連れ出された。 自分の居場所という多大な犠牲と引き換えに、彼女の物語の扉は開かれた。 失った"全て"という代償のためにも、過去を亡霊にしないためにも、自分はこの世界の中で何かを得なければならない。 ―…僕の冒険物語の目的は…"目的を見つける"こと… とりあえず、まずは、自分を運ぶ翼も、自分を縛る鎖も、好きになることから始めることとした。 =以下PL============================== PLからBBのティニーの後続を期待されている子。実際本質は彼女と同じ。 ティニーより少し冷めた感じかな。 普段やる気無さそうにしてたり、妙に人と距離を置いたりしてるけど、実際は皆で騒いでる時が一番好き。でもまだそれを認められない。 口ではなんだかんだ言ってるけど、ウチで一番仲間を大事にしてる子かもしれない。 ☆現在判明しているPLにとっても意味不明な設定。 ・泳げない。 ・ツッコミ気質(らしい)。 ・辛党。 ・手先が妙に器用。 ・タイが曲がっていてよ(って何のことだ!? 本人にそんなつもりはないぞ!?)。 |
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