一気に狩俣を走りぬけ、宮古養護学校の角を曲がるとメインの一周道路と合流したようだ。
ヤギが放されている農場があり、写真を撮っていたら思わぬ人物に遭遇。
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宮古では、ヤギ肉は今でも食用である。
食堂や居酒屋なんかでたまに「ヤギ汁」などのメニューをみかけるし、 お祝い事のあるときはヤギを丸々1匹さばくらしい。
へむれんはまだ食べたことがないが、非常に匂いもくせも強く、 好きな人はハマルがダメな人は全然だめらしい。
ただし「宮古ヤギ」という品種はいないので、念のため(笑)。
牛みたいな模様のヤギが面白かったので写真を撮り、ついでにその辺りの写真を撮っていたら、 1台の自動車がへむれんの近くで停まった。
なんと昨日へむれんを家まで送ってくれた友人。 出勤前だそうで、へむれんの位置に見当をつけて追いかけてきてくれたのだそうだ。
しかもアイスの差し入れ付き。いい人だ。
休憩しながらこの先のルートの話などする。 もう少し行くと西辺(にしべ)という区域で、その先が砂山 とのこと。
お礼を言って友人と別れ、再び先を急ぐ。日はますます傾いている。 果たして日没に間に合うのか・・・?
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