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    [1048] 【PSU】新たなる運命の扉へ

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      ・投稿者/ 魅神 -(2008/03/25(Tue) 19:27:53)
      ・U R L/


        以下、アカウント1エントランス1のキャラです。


      [1049] Eve 〜失くしたものは何ですか

      記事引用返信

        ・投稿者/ 魅神 -(2008/03/30(Sun) 21:42:27)
        ・U R L/

          名前:Eve(イヴ・シルティ)
          種族:ヒューマン
          性別:女
          年齢:14
          出身地:(パルム)
          戦闘タイプ:フォルテクター

          Hight:128Rp
          Weight:33Kv

          「私は…3つのことを誓いました。
           私が誰なのかを知ること。
           何かを守れるくらいに強くなること。
           それと…今を大切にすること…です」

           記憶喪失の少女。それも、まるで、人格と知識だけが与えられていて、経験だけが抜け落ちているかのような、不自然な。

           彼女が自分を認識した時、自分に関して知っていたことを限られていた。
           イヴ・シルティという名前。
           自分が戦える力を多少持ち合わせていること。
           そして…それ以外、自分について何も分からないということ。

           周りの話から理解したこともある。
           自分がガーディアンズにより"保護"されているということ。
           そして同盟軍により"監視"されているということ。
           そして…記憶を失う前の自分は…何か、決してやってはいけないことをやってしまったらしいこと。

           知れば知るほど、自分が誰なのかがわからなくなった。
           だから、彼女はそれを探るため、その足がかりとして、自分を"保護"したというガーディアンズに入り込んだ。

           その研修中、ガーディアンズとしての活動に酷く高揚し、そして、不思議なほどに自然に身体が動く自分が居た。
           もしかして、昔の自分も、"戦う者"だったのだろうか…?



          =以下PL==============================

          DC版のHestiaの後続キャラです。
          細かいところや、失った記憶の内容等は大きく違いますが、本質は何も変わりありません。
          口調も変わりありません(死
          ただ、この子のほうが強いかもしれません。能力が、とかではなく、戦う意志が。


          ☆現在判明しているPLにとっても意味不明な設定。
          ・酒にメチャ弱い。
          ・怒るとこっそり怖い。


      [1050] Theseus 〜正義の味方のアンチテーゼ

      記事引用返信

        ・投稿者/ 魅神 -(2008/03/25(Tue) 19:37:58)
        ・U R L/

          名前:Theseus(シーシアス・フィルズ)
          種族:ニューマン
          性別:男
          年齢:20
          出身地:パルム
          戦闘タイプ:ガンテクター

          Hight:178Rp
          Weight:51Kv

          「今、この世界は腐敗しきっています。
           奢るキャスト達。排他的なニューマン達。荒れくれのビースト達。
           キャスト支配により停滞しているこの世界は、進化を促す支配者を必要としているのです。
           というわけで、良い子のみなさーん。僕と一緒に世界征服をしませんかー?」

           子供の頃、そこには秘密基地があった。
           そして、少年達は正義の味方を名乗っていた。

           彼には、幼き頃、多くの友達がいた。そして、彼らはパルムの裏路地をステージに、毎日コミックヒーローの真似事をしながら駆け巡っていた。
           そしてそんな中、いつからか、彼らの中に、ひとりのキャストの少年が混じるようになっていた。そして、その少年は、彼らの中でも一際"強く"、彼らの中でもヒーロー扱いとなっていた。
           そして、彼らの中でリーダー格だった彼も、その少年を気に入り、"自分では"親友だと思い込んでいた。

           ある日、キャストの少年は突然去った。このような言葉を残して。
          「ヒーローという役目を負うのは俺達キャストだ。お前らはただ守られているだけの存在でいい」
           少年に何があったのか、何故そんなことを言ったのかは分からない。だが、彼らは、それを"裏切り"だと思った。
           そして、本当のヒーローだと思っていた存在に、"見限られた"瞬間だった。

           その後、彼らは結局本当のヒーローにはなれなかった。ヒーローが現れることもなかった。
           裏路地に迷い込んだ殺人鬼に仲間の一人が殺された時も、彼らは何もできず、ヒーローが現れることもなかった。

           助けてもくれないヒーローなんて要らない。
           自分達もヒーローになんてなれない。

           ならば、彼らが物語の舞台に登ることの出来る役は限られていた。

           ―…僕は、悪の組織の首領になってやる!
           ―…僕らは…世界を征服してやる!

           彼らの"ヒーローに対する復讐"という、この奇妙な英雄物語は、今でも密かに続いている。
           皆が冗談だと思っているそれが、彼らにとっては本気であるということを知る者はほとんど居ない。

           まずは力が要る。強くなるため、彼はここにやってきた。



          =以下PL==============================

          頭悪いです。
          自称・悪の総帥。ちなみに組織の名前は「ダーク・ハーツ」で決まりました(謎
          まぁ、実際にはそんなに悪に成りきれていない男ですが。
          「悪いヤツ」というより、「頭が悪いヤツ」。


          ☆現在判明しているPLにとっても意味不明な設定。
          ・何故か色んな学術的な技術を持っている。なんでだろう?
          ・秘密兵器はレーザー。
          ・秘密兵器なのにいつも携帯してるのはなんでだ?
          ・組織で開発した秘密兵器と言っているが、「GRM」と書かれているのは気のせいか!?
          ・常に名刺を持ち歩いてるらしい。どんな名刺だ。
          ・部屋にいるパノンは戦闘員らしいが、戦闘に出すと即座に殺されるので常に待機状態らしいぞ!
          ・パートナーマシナリーに組織の財政管理を任せているらしいぞ!? それでいいのか「ダーク・ハーツ」!!
          ・ダーク・ハーツの構成員には、トニーという名の工学博士(変態)がいるらしいぞ!


      [1051] Faine 〜黒き騎士のパラダイムシフト

      記事引用返信

        ・投稿者/ 魅神 -(2008/03/25(Tue) 19:31:26)
        ・U R L/

          名前:Faine(フェイン・C・セイン)
          種族:キャスト
          性別:男性型
          年齢:16
          出身地:パルム
          戦闘タイプ:フォルテファイター

          Hight:170Rp
          Weight:78Kv

          「俺が教えられてきたことが幻想だったのか。
           俺が今見ているものが幻想なのか。
           一体どちらが正しいのだろうな。
           世界というものが分からなくなりそうだよ」

           諜報用の量産機、彼はそのうちの一体である。
           クロームド・セインという者により製造され、フェインと名づけられたそれは、常に同盟軍のために稼動し続けた。
           そんな彼の中では、キャスト至上主義の浸透した同盟軍こそが、世界の全てだった。

           今、彼に与えられた任務は、ガーディアンズの動向の監視。同盟軍のガーディアンズは、互いに敵対はしていないとはいえ、味方というわけでもない。そのため、ガーディアンズが同盟軍にとって不利な動きをしないかを、実際にガーディアンズとして潜入しながら監視する、そういう任務だった。
           かといえ、ガーディアンズは、確かに同盟軍と統括が違うが、敵対する理由がないのも確か。なので、穏やかに済む任務であると思っていた。

           彼は戸惑った。

           そこは、同盟軍で育った自分の常識は、何一つ通用しなかった。
           ヒューマン"ごとき"である総裁は、非常に優れた手腕で組織を統括し、ヒューマン"ごとき"であるヒューガ、ビースト"ごとき"であるレオをはじめとし、非常に優秀な人材が集っている。

           そして、様々なガーディアンズのミッションを、様々な者と共にこなすうち、彼は認めてしまう。ここには、自分…否、自分達と同じくらい、あるいはそれ以上の能力と才能を持つ"劣等種"が、多数存在しているということを。そして、自分達が卑下している"感情"というものを、祝福や誇りと共に受け入れているキャスト達が劣ってなどいないことを。

           ―…存外、悪いものではないのかもしれない。

           そんなことを思っていた矢先、彼は自分自身も、何か大きく変わっていたことを思い知った。
           彼にとっての最優先事項は"情報を持ち帰る"こと、即ち"生還"である。
           しかし、あるミッションで彼は、その時初めて組んだ駆け出しの"役立たず"を救出するため、自らの危険を顧みずに業火の中へと飛び込んだ。

           自分という存在が、何も分からなくなった。

           ―…俺は今…何をした…!?



          =以下PL==============================

          過去のキャラの中で近いのはBBのRuthでしょうか。まぁ、彼ほどは歪んではいませんが。
          キャラの作成理由が「司令部! SUVウェポン起動を申請する!」を言いたかっただけというのは内緒でs


          ☆現在判明しているPLにとっても意味不明な設定。
          ・パルムの科学力は世界一(謎
          ・テクターに畏怖を感じている。
          ・ツンデレ(なんでですかー!?)。


      [1052] Gertrude 〜孤独の翼と時の鎖

      記事引用返信

        ・投稿者/ 魅神 -(2008/03/25(Tue) 19:38:30)
        ・U R L/

          名前:Gertrude(ガートルード・ユーリス)
          種族:ビースト
          性別:女
          年齢:21
          出身地:モトゥブ
          戦闘タイプ:ウォーテクター

          Hight:172Rp
          Weight:65Kv

          「この世界は、僕を愛してなんかくれなかった。
           けど、僕はこの世界をとても愛している。
           手に入れたものも、そして、失ったものも。
           だから、僕はこの世界に愛されてみせよう!」

           今はもう地図から消された小さな街に、彼女は居た。
           記憶にある時には、彼女はすでに独りだった。

           ストリートキッズとして育った彼女は、いつしか、その小さな街のストリートのボスになっていた。
           街の裏を仕切り、ローグス達とも渡り合い、あくまでも卑怯な事を嫌うやり方を突き通していた彼女に、同じくストリートで育ったキッズ達は慕い従っていた。
           そして、彼女自身も、いつしか、自分こそが最も強い存在であり、自分という存在がその街を守っているのだという幻想と錯覚を抱きつつあった。

           幻想は一瞬にして崩れ落ちた。

           SEED襲来。
           街はまさに「瞬時」にして消え去った。

           街は消えた。仲間も多くが行方不明となった。
           自分自身も危機に陥ったその時、彼女を助け出したのは…一人のガーディアンだった。
           最強だと思っていた自分が何も出来ずに居た中で、その名も知られぬガーディアンは、自分という存在を救い出してみせたのだった。

           居場所を失った彼女に、そのガーディアンは手を差し出した。そして、彼女はその手を必死になって掴んだ。
           その瞬間、彼女は、ちっぽけだった自分という檻から、果て無く広い世界へ連れ出された。
           自分の居場所という多大な犠牲と引き換えに、彼女の物語の扉は開かれた。

           失った"全て"という代償のためにも、過去を亡霊にしないためにも、自分はこの世界の中で何かを得なければならない。

           ―…僕の冒険物語の目的は…"目的を見つける"こと…

           とりあえず、まずは、自分を運ぶ翼も、自分を縛る鎖も、好きになることから始めることとした。



          =以下PL==============================

          PLからBBのティニーの後続を期待されている子。実際本質は彼女と同じ。
          ティニーより少し冷めた感じかな。
          普段やる気無さそうにしてたり、妙に人と距離を置いたりしてるけど、実際は皆で騒いでる時が一番好き。でもまだそれを認められない。
          口ではなんだかんだ言ってるけど、ウチで一番仲間を大事にしてる子かもしれない。


          ☆現在判明しているPLにとっても意味不明な設定。
          ・泳げない。
          ・ツッコミ気質(らしい)。
          ・辛党。
          ・手先が妙に器用。
          ・タイが曲がっていてよ(って何のことだ!? 本人にそんなつもりはないぞ!?)。


      [1053] 【PSU】もうひとつの運命の扉

      記事引用返信

        ・投稿者/ 魅神 -(2008/03/25(Tue) 19:33:33)
        ・U R L/

          以下、アカウント1エントランス2のキャラです。


      [1054] Romeo 〜冒険は始まる

      記事引用返信

        ・投稿者/ 魅神 -(2008/03/25(Tue) 19:33:06)
        ・U R L/

          名前:Romeo(ロメオ・ディアス)
          種族:ヒューマン
          性別:男
          年齢:15
          出身地:モトゥブ
          戦闘タイプ:フォルテガンナー

          Hight:154Rp
          Weight:45Kv

          「辛くて悲しいこともあるけどさ…
           俺は今、凄くワクワクしてる!
           確かにやらなきゃいけないこともあるんだけど、
           今はひとまず冒険しようぜ!」

           父親はガーディアンズだったらしい。
           しかし、自分が物心付く前に死んだ。だから、記憶には父親の顔はない。

           母親とふたりで、細々と小さな鉱山を経営して暮らしていた。
           鉱山といっても、そこまで大した石が取れるわけでもなく、従業する人間も少なく、悪質な仲介屋の妨害に耐えながらの暮らしだった。それでも、彼はそれに満足していた。

           しかし、その小さな平穏は、鉱山があるローグス勢力に襲撃されたことにより終焉を告げた。鉱山は滅茶苦茶にされ、作業員を殺され、母親は海賊達に攫われた。
           その騒ぎは、ガーディアンズ達により鎮圧され、そのローグス勢力も壊滅した。しかし、攫われた母親の行方は、すでに分からなくなっていた。
           ローグス達の証言より、生きていることは確かだが、その騒ぎのどさくさの中で、ローグス達にとっても行方知らずとなってしまったらしい。

           その騒ぎの中、微力ながらも勇敢に立ち回っていた彼に対し、彼を助けたガーディアンは、彼にガーディアンズに入隊することを薦めた。才能を見出したのもあるが、彼の母親の行方を捜す手がかりを得るには、ガーディアンズとして各地を飛び回り、色んな事件に触れるのが一番であるからだ。
           そして、彼はそれを受け入れた。

           目の前にはやらなければならないことがある。
           そして、帰る場所がないことも、理解している。

           しかし、それ以上に、彼は、この冒険の始まりに高揚していた。

           ―…もしかしたら、自分にも、この世界のために何かできることがあるのかもしれない。

           そう考えると、彼の心の高鳴りは、止まることが許されなかった。



          =以下PL==============================

          ハイ、PSU版カズキ君ですね。
          こいつのほうが圧倒的に口は悪いが。


          ☆現在判明しているPLにとっても意味不明な設定。
          ・ガキのくせに酒にメチャ強い。
          ・メカに弱い。
          ・スポーツ万能。


      [1055] Lilith 〜遥けき時の旅人

      記事引用返信

        ・投稿者/ 魅神 -(2008/03/30(Sun) 21:43:32)
        ・U R L/

          名前:Lilith(リリス・ティアーズ)
          種族:(プロト・ニューマン)
          性別:女
          年齢:(1118)
          出身地:(パルム)
          戦闘タイプ:フォルテクター

          Hight:158Rp
          Weight:50Kv

          「詩を詠おう。あの日約束した詩を。
           空を見上げよう。あの日と何も変わらないこの空を。
           あの日とは何時か? 約束とは何か?
           悪いけど、それは私だけの秘密なんだ。思い出が、安くなるからね」

           彼女は、いつからかガーディアンズという組織の中にいた。
           当然のように、とても自然に。彼女を知る者は皆、"彼女はガーディアンズである"と知っていた。
           しかし、何時からいたのか、それまでどこにいたのか、誰も知らなかった。そして、多くの者が、それを気にもしていなかった。

           彼女は何も語らない。
           全ては、古い思い出の中に仕舞い込んだ秘密だから。

           彼女は何も求めない。
           本当に欲しいものは、絶対にもう手にすることは出来ないと知っているから。

           彼女はこの世界を愛している。彼女は全ての人類の味方をしたがる。そして、彼女は、この世界を壊そうとするモノを決して許さない。

           ある時、彼女は、一言、こうとだけ語ったらしい。
          「何故なら、この世界は…"あの人"が命懸けで守ろうとしたものだから…」
           しかし、それ以外、彼女の口から語られるものはなく、彼女に関する記録は存在しなかった。

           "正体不明"、この言葉が彼女には相応しい。



          =以下PL==============================

          こいつ、私にもよくわかんない(死
          一応、正体については設定は存在しているのですが…でもよくわかんないヤツ。
          真面目なんだけどネタキャラ。ネタキャラなんだけど真面目。
          性格が段々ティニーにそっくりになりつつあるのはきっと気のせいorz


          ☆現在判明しているPLにとっても意味不明な設定。
          ・口にする冗談が笑えない。
          ・赤い飲み物が好き。
          ・酒には割りと強いらしい?


      [1056] Winter 〜白き騎士は翼と魚の夢を見る

      記事引用返信

        ・投稿者/ 魅神 -(2008/03/25(Tue) 19:35:45)
        ・U R L/

          名前:Winter(ウィンター・スノウ)
          種族:キャスト
          性別:女
          年齢:0
          出身地:ガーディアンズ・コロニー
          戦闘タイプ:フォルテファイター

          Hight:166Rp
          Weight:74Kv

          「譲れない"リユウ"がありますから。
           マスターより与えられたこの名と、
           私が手にしたこの白き剣に懸けて…
           "ヤクソク"します! 貴方を助けます!」

           彼女は、目覚めたばかりのキャストである。
           目を覚ますまで、眠っている間、彼女は翼と魚の夢を見ていた。

           彼女は、ガーディアンズの開発部により製造された。
           製造されてすぐ、まだキャストとして認定されていなかった時は、"備品"という扱いとなっていたが…正式にライセンスを得、彼女はキャストという種として認められた。
           彼女は、そんな生まれたてのキャストである。

           目覚めた彼女は、すぐに製造者により"使命"が与えられた。

           ―…命を大切にすること。
           ―…誰かを守り通すこと。
           ―…全てを知り、強くなり、"成長"すること。

           そして、製造者は、彼女の真っ白な姿と、自らの名"フユキ"に因んで、彼女に"フユ"と"ユキ"という名を与えた。
           彼女の世界の全ては、そこから始まった。

           生きるために、守るために、強くなるために、彼女は剣を手にしてみた。それは自分の手によく馴染んだ。
           人と出会った。自分の検索可能範囲にない土地にも出向いた。そして、いくつかの戦いを経た。

           疑問も生まれた。
           何故、誰かを守らなければならないのか。何故、強くならなければならないのか。答えは未だ知り得ないが、出会った人達からは、いつか分かる時が来ると言ってもらえた。だから、それを信じることとした。

           自分の意志で守りたいと想う人も現れた。
           彼女を慕った少女。共に戦った青年。そして、競い合った好敵手。皆、自分に何かを与えてくれた大切な人達だ。

           やりたいことも出来た。知りたいこともある。全て、自分の大切な"リユウ"となった。

           そして"リユウ"を得た彼女は、"ジユウ"という名の翼を以って、世界を駆け巡る。

           ――……翼と魚の夢を見ながら……――



          =以下PL==============================

          生まれたばかりでまだ自分がどういう存在なのかすら分かっていないキャスト。
          いわば、「キャストの子供」です。
          一応設定や性格がそっくりな子がDC版にも居ましたが…まぁ、レアキャラでした(死


          ☆現在判明しているPLにとっても意味不明な設定。
          ・小動物が好き。
          ・可愛い物の収集癖がある?
          ・何故かダンゴモチを作る腕が一級品だ!
          ・6人の妹がいる。
          ・「あらあら。まぁまぁ」(謎


      [1057] Nana 〜迷子の迷子のビースト娘

      記事引用返信

        ・投稿者/ 魅神 -(2007/04/16(Mon) 00:40:20)
        ・U R L/

          名前:Nana(ナナ・レヴァンス)
          種族:ビースト
          性別:女
          年齢:20
          出身地:モトゥブ
          戦闘タイプ:ファイガンナー

          Hight:121Rp
          Weight:31Kv

          「守るべきものは何か?
           世界を救うために何が出来るか?
           そんなの、私の知ったことではありませんわ!
           私の全ては、この私の想いのためだけのあるのですわー!」

           子供のような姿をしているが、彼女は立派な20歳である。
           小ビーストの母親と、ヒューマンの父親の間に生まれた、ハーフビーストである。
           それってつまり父親がロリ○ンな気もするが、まぁきっと気のせいだ。

           彼女は、世間知らずな箱入り娘である。
           彼女の父親は、とある小さな勢力のローグスの頭領である。そして、自分の一人娘を溺愛した彼は、彼女を小さな海賊船の外へ出そうとはしなかった。

           それ故に、彼女は船の外の世界に、強い好奇心を示すようになった。

           そんなある日、船から脱出する絶好の機会が訪れた。
           彼女の父親が率いるローグスが、ガーディアンズと交戦したのだ。
           その時、その騒ぎに乗じて、彼女は海賊船よりガーディアンズのGフライヤーへとこっそりと乗り移ったのだった。
           無論すぐバレたが、海賊に囚われた可哀想な娘という胡散臭い演技を強引に通し、そのままガーディアンズ・コロニーへと渡ることに成功したのである。

           そして、そこで、運命的な出会いが彼女を待っていた。
           彼女は、レオジーニョ・サントサ・ベラフォートという名のガーディアンに一目惚れをしたのだった。
           そして、彼にお近づきになるために、彼女もガーディアンズの一員となり、彼の目に留まるように着々とその腕を上げていった。

           しかし、例えパーティを組んでもミッション中以外に相手にされることはなく(相手NPCだし)、また、彼女よりどんな声をかけても、彼が返事をすることがなかった(ほら、相手NPCだから)。だが、例え見向きされずとも(まぁ、NPCだから仕方ないよね)、彼女は決して諦めようとはしなかった。

           …どうでもいいが、相手、妻子持ちなのだが。



          =以下PL==============================

          まごうことなきネタキャラ。
          キーワードは「お前は本当に20歳なのか!?」
          …えぇ、私もこいつの精神年齢はいいとこ10くらいだと思います。


          ☆現在判明しているPLにとっても意味不明な設定。
          ・料理レベル:毒。
          ・口癖は「ハッピー!!」と「ムキー!!」
          ・酷い。
          ・はしたない(え? え? なんで?)
          ・ニューデイズかぶれ。


      [1526] 【PSU】運命の輪は廻り続ける

      記事引用返信

        ・投稿者/ 魅神 -(2008/03/25(Tue) 19:42:37)
        ・U R L/

          以下、アカウント2エントランス1のキャラです。


      [1527] Rued 〜偽悪の王様

      記事引用返信

        ・投稿者/ 魅神 -(2008/03/26(Wed) 20:36:56)
        ・U R L/

          名前:Rued(ルード・マティウス)
          種族:ヒューマン
          性別:男
          年齢:28
          出身地:ガーディアンズ・コロニー
          戦闘タイプ:アクロファイター

          Hight:178Rp
          Weight:62Kv

          「私が気に入らないというならば、
           それは君が真っ当なガーディアンの証拠だ。
           そして、私が憎いならばいくらでも憎むがいい。
           その程度で世界を救えるならば、安い買い物だ」

           元総裁室直属内部監査官にして、現人事管理部幹部。
           ガーディアンズの「お偉い方」の一人である。

           基本的には後方から指示を出す人間であり、前線に出ることは極めて稀。
           そして、彼はガーディアンズの中では、旧同盟軍にやり方が似ている所謂「手段を選ばない」人間である。
           しかし、彼は、自分のやり方が「憎まれ役」であり、真っ当ではないことを自覚している。

           かつて彼がガーディアンズに入隊してすぐの頃、彼はひとつの事件を追った。
           パルム、ホルテス・シティにて、反キャスト支配体制組織を名乗るテロリストの追跡、それがその時の任務。
           そして、彼は、その時の相棒と共に、ついにその首謀者を捕縛一歩手前にまで追い詰めることに成功した。

           彼は、今でも、その時のことを、よく夢で見る。
           それは…暗い、暗い、悪夢。

           追い詰められたテロリストは、民間人の少女を人質に取った。
           テロリストからすれば、最早最後の抵抗、苦肉の策だったのだろう。
           たったひとりの人質、テロイズムとして自らの要求を押し通すには、それは無意味なものであるはずだったのだから。
           しかし、それでも…ルードは、躊躇してしまった。

           もし、その時、自分が構わずに撃てば…

           逃走後に殺されたというその人質の少女は、救えたのかもしれない。
           自分が隙を見せてしまったがために殺されてしまった相棒は、今でも自分の横に居たかもしれない。
           その後、そのテロリストが出した数百人という死傷者の数は、出なかったかもしれない。
           そして、そのテロリスト自身も、それ以上罪を犯すことは無かったかもしれない。

           だから、彼は決めた。
           最善の結果の為に、最良を切り捨てる覚悟を。

           …躊躇わないことを…



          =以下PL==============================

          第2アカウントのキャラは基本的に立ち位置がイレギュラー的な存在となっております。
          こいつがその筆頭格で、スクランブルミッションなんかで上から指示を出してくるような存在としてイメージしてます。
          なので、普段見ることは少ないと思います。
          イメージソースは「頭の硬い、高圧的な上司」。


          ☆現在判明しているPLにとっても意味不明な設定。
          ・ヘビースモーカー。
          ・実家が資産家らしい。


      [1528] Tinny 〜白地図眺める傍観者

      記事引用返信

        ・投稿者/ 魅神 -(2008/03/26(Wed) 20:30:37)
        ・U R L/

          名前:Tinny(ティニー・ミリア)
          種族:ニューマン
          性別:女
          年齢:24
          出身地:ガーディアンズ・コロニー
          戦闘タイプ:アクロテクター

          Hight:165Rp
          Weight:54Kv

          「空虚なものを見ると、この世界はマヤカシなんじゃないかって思う。
           まず、退屈が嫌い…そこには何も無いから。
           それから、孤独が嫌い…そこには何も無いから。
           それと…自分自身が大嫌い…そこには、本当に何も無いから」

           表向きは調査部所属。肩書きは特殊諜報課第7班班長。
           …そんな部署は、公的には存在していない。
           彼女は、つまりは、ガーディアンズの「暗部」である。

           本名はミリア・ロレンス。10歳の時に家出をした。
           なんで家を飛び出したのかは、もう覚えてない。確か、どうでもいい理由だったと思う。
           実家のこともあまり覚えていない。普通の家庭だったはずだけど、もう何処に住んでたかさえ思い出せない。
           家を出てどうやって生きてたかもあまり覚えてない。確か、人気の少ない連絡通路を塒にしてた気がする。

           そんな時に、ミリアはその女と出会った。
           …ガーディアンズ特殊諜報課第7班班長ティニーと名乗る、怪しげなヒューマンの女。
           本名では無かったらしい。本名は知らない。ティニーというのは、100年前に活躍した凄腕の諜報員の名なのだとか。

           その女に、面白がって拾われた。それから、諜報員としての、色々なことを教え込まれた。
           そしてミリアは、ティニーが任務中に死んだ後に、ティニーの名と役職を継いだ。特に何の感傷も無かった。

           自分には才能も実力もあった。戦闘や指揮は得意ではないものの、工作や情報処理の能力を活かして、黙々と任務をこなしていった。
           そして、それだけだった。

           そして…彼女はそんな空虚な中、ひとりのビーストの娘と出会う。
           無力故に居場所と仲間を失ったという娘に。

           彼女に、ほんの少し、力の使い方を教えるという口実の元に触れてみた。
           彼女の涙が酷く痛々しく見えて、その理由が分からず…それが知りたくて。

           …僅かなりにも理解できた自分は、まだまともなのだなと、少しだけ安心した…

           だから、探してみたくなって、彼女はまた彷徨うことにした。
           自分の中の「何か」を満たす、「何か」を。



          =以下PL==============================

          ガートルードの「師匠」。
          映画に出てくるような女諜報員というのが基本イメージです。
          が、こいつも割と他人に指示を出す側のキャラだと思います。
          ちなみに、PSO時代の彼女とは、全くの別人です。
          同じなのは名前だけ。


          ☆現在判明しているPLにとっても意味不明な設定。
          ・技術屋でもある。
          ・外見年齢十台後半程度にしか見えない。


      [1529] F0-] 〜迷い子狐の願うモノ

      記事引用返信

        ・投稿者/ 魅神 -(2008/03/26(Wed) 20:46:04)
        ・U R L/

          名前:F0-](ファインダー0式10番目)
          種族:マシナリー
          性別:女
          年齢:102
          出身地:パルム
          戦闘タイプ:ガンテクター

          Hight:124Rp
          Weight:40Kv

          「何度も死にたいと思いました。
           何度も死ぬことが出来ればと思いました。
           それでも、わっちは今ここに居て、ここに生きてる!
           ならばわっちは幸せなのですにゃぁ!」

           大戦末期にヒューマン側の兵器として開発されたマシナリー。
           自立型のAIを持ち、自動的に敵を発見、撃破するマシナリーのうち、人型のもの。
           そのうちのひとつが、彼女だった。

           彼女の不幸は、そのAIが高度すぎたことだろう。
           最早キャストと呼んでも差支えが無い程の性能と精度を誇ったそのAIは、それ故に、擬似的な「心」を得てしまった。
           そして、更に不幸なことに…彼女が得てしまった「心」は…酷くお人よしだった。

           簡単に言えば、彼女は、自らが兵器であるにも関わらず、敵に武器を向けることが出来なかったのである。

           初陣で、何をするまでもなく、彼女は撃破された。
           完膚無きまで破壊された。
           最早、帰還することは勿論不可能。自軍より回収すらされないほどに、彼女は壊れて撃ち捨てられた。

           しかし、それでも彼女の持つAIは、機能し続けていた。自らの身体を動かすことも出来ず、周囲を認知する機能も失われても、それでも彼女の「心」はそこに生きていた。
           彼女はパルムの大地の上、誰にも知られずに、ひっそりと在り続けた。
           永く、永く、たったひとり、周囲を知ることも、そこから動くことも、自らという存在を終わらせることすら出来ないままに。
           100年以上の連続稼動を可能とする彼女は、100年近くの間、その孤独と暗闇の中に埋もれ続けていた。

           ある日、突然光が開けた。
           そこに在ったのは…とあるはぐれ者達だった。
           自らを悪と名乗りながらも、どこか面白おかしなその連中は、彼女に新しい身体を与え、新しい力を与え…そして、新しい居場所を与えた。

           ガーディアンズにも所属しているらしき彼らのリーダー格の青年が、自らのサポートマシナリーとして、彼女をガーディアンズに登録し…そして、彼女は世界を駆ける権利を得た。

           彼女は望む。100年の孤独の後に漸く手にした自分の居場所。それを…何に換えても、手放さないことを。



          =以下PL==============================

          DC時代のMariaの後続の、お気楽お馬鹿なアンドロイド。
          正式なキャストではない為、設定的には行動に結構制約があるキャラです。
          ちなみにシーシアス率いるダーク・ハーツの戦闘員でもあります。
          余談ですが、彼女のマイルームは遊べる部屋をモットーに構築してます。
          もし良ければ「遊べる温泉《狐の湯》」まで!


          ☆現在判明しているPLにとっても意味不明な設定。
          ・口調や現代知識はTV番組から仕入れているらしい。


      [1530] Airice 〜刃に映すは空色の望郷

      記事引用返信

        ・投稿者/ 魅神 -(2008/03/26(Wed) 20:42:50)
        ・U R L/

          名前:Airice(エアリス・ブレイズ)
          種族:ビースト
          性別:女
          年齢:19
          出身地:ニューデイズ
          戦闘タイプ:フォルテファイター

          Hight:208Rp
          Weight:87Kv

          「確かに私は…頭も悪いし、才能なんて何もありません。
           仕事だって失敗ばかり、いつも周囲に迷惑ばかり。
           それでも…貴方に守るべきものがあるように…
           私にだって、守りたい人達が…この星に、居るんです!!」

           本名、氷雨 焔(ひさめ ほむら)。オウトク・シティ支部、常駐警備部所属。
           本名があまりにも人から覚えにくいと言われたために、ガーディアンズ登録時に現在使用している名前にて登録。
           自分の背格好と顔のソバカスがコンプレックスのビーストの女の子である。

           ニューデイズの田舎の小さな村の出身。家族は故郷に父親と兄が居る。
           彼女の生まれた氷雨家は、かれこれ100年近く、その村の一番の権力者として構えていた。
           かとって、その家に特別に何か特権等あるわけでもなく、精々が村のまとめ役、という程度。
           それでも彼女は、その家に生まれた事に責任感と使命感を持っていた。

           村を守るのは自分である、と。

           幸いにしてか、ビーストである彼女は、村でも一番の力の持ち主だった。
           頭は良い方では無かったものの、武器を持つことは出来た。
           剣や槍、戦斧の使い方を、我流ではあるが僅かなりにも学んでいく。

           そして、彼女は自然とガーディアンになった。
           家の纏めは、兄が継いでくれるはずである。
           ならば、村を守るのが、自分の役目であると、その為にニューデイズの常駐警備部へと志願した。

           ガーディアンとしての腕は、中よりも下。
           恐らく才能も無かったのだろうと、自分でも思う。
           それでも彼女は、後悔もせずに、今日も剣を持つ。

           自分にだって、その手で守れる誰かが居るのだと、信じているから。



          =以下PL==============================

          立場的に、非常に弱いキャラです。
          つまりは、物語における「その他大勢の仲間のうちのひとり」です。
          しかし、そんな名前すら語られぬ脇役にだって、誰に知られずとも彼ら自身の物語が密かに存在するのです。


          ☆現在判明しているPLにとっても意味不明な設定。
          ・手にしている無銘の刀は、兄から貰ったものらしい。


      [1531] 【PSU】運命の輪はさらなる物語を指し示す

      記事引用返信

        ・投稿者/ 魅神 -(2008/03/25(Tue) 20:21:20)
        ・U R L/

          以下、アカウント2エントランス2のキャラです。


      [1532] Kyle 〜荒廃よりの世界の守護者

      記事引用返信

        ・投稿者/ 魅神 -(2008/03/29(Sat) 21:07:32)
        ・U R L/

          名前:Kyle(カイル・レヴァンス)
          種族:ヒューマン
          性別:男
          年齢:52
          出身地:ニューデイズ
          戦闘タイプ:プロトランザー

          Hight:189Rp
          Weight:71Kv

          「義には義を。恩には恩を。仇には仇を。
           ワシはならず者と呼ばれる者だが…
           成らずとも、得られるものはたくさんある。
           得るために命を懸けても良いと、思える程度のものがな…」

           ローグス、レヴァンスファミリーの頭領。
           大きな勢力ではないものの、実力だけならば中堅以上。
           それだけの勢力を、彼は若き頃にモトゥブに渡り、一代にして築き上げた。

           若き頃は、無茶をした。
           命知らずだった。乱雑を恰好良さと思い違いもした。

           しかし、友を得て、仲間を得て、称えるべき敵とも剣を交え、そして家族を得て、知った。

           共に生きて、再び邂逅することを誓った友に逢った。
           自分の事を信じてくれて、横に並んでくれる仲間が現れた。
           誰に認められずとも、最期まで自らの信念を貫き通した敵が居た。
           そして、命を投げ打ってでも守りたいと思う家族を得た。

           彼はローグスである。ならず者である。悪党である。
           それに変わりはない。

           けれど、ならず者であろうと、悪党であろうと。
           得たいもののひとつ、守りたいもののひとつ、討ち倒したいもののひとつ。
           あっても良いではないか。

           そして、年経た彼は、壊れそうになった世界の中。
           世界を守ろうとする勢力達に加担する、同盟者のひとりとなっていた。

           悪党には、悪党なりの世界の守り方がある。



          =以下PL==============================

          海賊なんですが、むしろ海賊というより仁義モノ。
          ちなみに、ちゃんとガーディアンズと同等の権限と活動許可を得ているものとしています。
          後、密かにナナの父親です。


          ☆現在判明しているPLにとっても意味不明な設定。
          ・実はロリ○ン。
          ・でもって妻が小ビースト。
          ・母親の血が濃い娘を溺愛している。
          ・タイル一家と親交があるらしい……?


      [1533] Aleister 〜破滅色のチェスゲーム

      記事引用返信

        ・投稿者/ 魅神 -(2008/03/29(Sat) 21:13:14)
        ・U R L/

          名前:Aleister(アレイスター・ヴィジョン)
          種族:ニューマン(元が何だったかは忘れた)
          性別:男(元の性別は覚えていない)
          年齢:15(214)
          出身地:パルム
          戦闘タイプ:フォルテクター

          Hight:154Rp
          Weight:39Kv

          「絶望したのは何十年前だったかな?
           失望したのは何十年前だったかな?
           それでも僕は諦めが悪かったんだよ。
           ゲームオーバーなんざ御免だ、と、ここに宣言しよう」

           狂科学者。
           元の名前は覚えていない。元の種族も覚えていない。元の性別すら覚えていない。
           ただ、自らの手記により、本当の年齢が214であることは判っている。

           覚えている。
           かつて、自分は絶望した。命あるものはいつか死ぬということに。
           かつて、自分は失望した。自分が死んでも世界は続くということに。

           逆らおうとした。抗おうとした。
           それは、誰もが望み、そして、誰もが諦めること。
           そして、誰もが…"望むことが間違っている"と気付くこと。
           しかし、彼あるいは彼女は諦めず、そして気付かなかった。

           ―…永遠に、生きたいという歪んだ願い。

           手が届かない願い。そう思っていた。
           けど、出会ってしまった。

           空間の歪み。次元の向こう。狭間。
           テレポーターの転送事故に巻き込まれそうになった時に、"彼女"を世界の外のその場所に見た。
           ひとり、一人、独り、"彼女"はそこに、ただ居た。

           一瞬だけの遭遇。一方的にこちらがその存在を見つけただけ。
           けれど…

           淡い金色の髪。透き通るような肌。引き込まれるかのような赫い瞳。
           人形のように、何も写さず、ただ、そこに居るだけの、永遠という場所の中に棲む少女。

           美しかった。何に替えても手にしたいと思う程に。

           だから、彼あるいは彼女は追うことにした。"彼女"を。
           自らの身体が壊れたら、新しい身体を用意し、禁忌とされるクローン技術で自らの頭脳だけを移植し。
           その度に、居場所も立場もでっち上げ。

           ―…自分が正気を失っていることにすら気付かずに。

           そして、運命の悪戯は、歯車を回す。
           今という時代の中、ガーディアンズという組織の中に。

           居るはずのない、"彼女"を見つけた。



          =以下PL==============================

          DC版のMISAGA=Dの後続キャラです。
          ただ、彼(彼女)は、悪役で悪党なんだけど、結果的に世界を守ろうとしているという点が、MISAGA=Dとは異なります。
          そして、この設定をとある知人から「ヴァル○リープロファイルのレ○ード・ヴァレスだね」と言われ、自分でももうそうとしか思えなくなってきました……orz


          ☆現在判明しているPLにとっても意味不明な設定。
          ・過去、様々な組織の研究機関に所属していた。
          ・ひとつの時代に同時に二人以上存在していたという説もある。
          ・極めて悪趣味。


      [1534] Saver 〜クリムゾンブレイブヒーロー

      記事引用返信

        ・投稿者/ 魅神 -(2008/03/29(Sat) 21:16:06)
        ・U R L/

          名前:Saver(セイバー・グリス)
          種族:ロボット
          性別:ロボット
          年齢:1
          出身地:ガーディアンズ・コロニー
          戦闘タイプ:フォルテファイター

          Hight:212Rp
          Weight:142Kv

          「私は負けるわけにはいかない。
           私の敗北は、誰かの死を意味するかもしれない。
           私の敗北は、誰かの絶望を意味するかもしれない。
           ならば、私は、まだ…立ち上がる!!」

           ガーディアンズの開発部に、少年の頃に正義の味方に憧れた男が居た。
           彼は、残念ながら戦う力を得ることが出来ず、正義の味方には成れなかった。
           しかし、彼はそんな自分に絶望しなかった。
           自らが正義の味方になれないならば、自らは正義の味方の仲間になればいい。

           彼は、一体のロボットを作った。
           ロボットの名は、セイバー・グリス。

           しかし、彼は、そのロボットを正式に稼動させる前に、とある犯罪組織の手により殺害された。
           残されたのは、眠ったままのロボットと、彼の遺志を継いだ幼い息子。

           若干10歳の彼の息子は、父を殺害した犯罪組織に追われる中、父の作品を見つける。
           そう、セイバー・グリスを。

           目覚めたセイバー・グリスは、すぐに理解する。
           自らの製作者…父とも呼べる彼の遺志を継ぎ、そして、彼の息子を守ることこそが、自らの命の意味だと。

           少年を助け、犯罪組織を壊滅させた彼は、ガーディアンズの門を潜る。
           父の遺志を継ぎ、正義を果たすために。

           そして彼は、世界の守護者の守護者となった。



          =以下PL==============================

          120%ネタキャラです。
          見なかったことにしてください(ぉ


          ☆現在判明しているPLにとっても意味不明な設定。
          ・少年少女から「パンチだロボ!」と言われると士気が上がる。


      [1535] Ritz 〜荒野の終わりに

      記事引用返信

        ・投稿者/ 魅神 -(2008/03/29(Sat) 21:24:07)
        ・U R L/

          名前:Ritz(リッツ・ユーリス)
          種族:ビースト
          性別:男
          年齢:32
          出身地:モトゥブ
          戦闘タイプ:フォルテガンナー

          Hight:181Rp
          Weight:70Kv

          「殺られる前に殺る。奪られる前に奪る。
           この世は結局弱肉強食のパラダイス!!
           ……だった、はずなんだがな。
           今更守りたいものなんざ……俺にゃねぇよ……多分な」

           彼は荒れくれ者だ。
           ローグスですら無かった。
           遣りたい放題の無法者。あらゆる者から嫌われる放蕩者。

           何故、そんなになったのかは覚えていない。
           ただ、そうしなければ生きていけない、というのは確かだった。
           だから、流されるままに生きていたのだとも思う。

           気に入らない、そんな理由で人を殺した。
           ちょっと欲しかった、そんな理由で何かを奪い取った。

           でも、急に空しくなった。

           自分は遣りたい放題だと思う。好き勝手にやっていると思う。
           けど、繰り返せば繰り返すほどに、自分は何も満たされていないことに気付く。

           きっかけは……解っている。
           10年以上前に、ほんの気まぐれで、野垂れ死にそうになってるガキを助けて、しばらく面倒見て。
           そいつと、はぐれちまってからだ。

           悪さをするごとに、アイツの笑顔と「ありがとう」って言葉を思い出すようになった。
           くだらないと思う。この期に及んで、自分はまだ救われる気で居たのだと気付く。

           風の噂で、アイツがガーディアンになったらしいことを聴いた。
           ふと、顔を見たくなって、経歴を詐称しガーディアンズに潜り込んだ。

           あの、ガートルードとかいう名のガキは、今頃どんな女になっているのだろうか?
           探し出して、その顔だけでもこっそり覗き見するのも、悪くはない。



          =以下PL==============================

          王道的な「改心の余地がある悪者」です。
          ちなみに、現在のところ、設定的にはティニーが彼を警戒して手を回しているため、ガートルードと顔を合わすことがない、という設定になっておりますが…
          もし、彼が今のガートルードと出会ったら、一体互いにどうなるのか…
          PL的にも、彼が改心できるのかどうかはわかりません。
          ケド、自分では気付いていないだけで、彼にも"守るべきもの"はあるのだと思います。


          ☆現在判明しているPLにとっても意味不明な設定。
          ・僻地の自治団体の雇われ警護員(用心棒)だったと詐称している。



    [1525] 【告知】仕様変更のお知らせ

    記事引用返信

      ・投稿者/ ぜふぁ -(2008/03/23(Sun) 23:11:16)
      ・U R L/


        ども。ぜふぁです。
        BBSへの不正投稿の増加から、1つトラップを仕掛けましたので
        ご報告します。

        当BBSへの記事投稿時に表示される画面にて、URL欄への
        URLの記述を制限しています。
        記事編集時にはこの欄に「http://」との
        記入がありますので、このまま送信するとエラーとなります。
        送信前にURL欄を削除してから送信してください。
        お手数かけますが、よろしくお願いします。



    [1523] 新たなる世界で。

    記事引用返信

      ・投稿者/ 水成月 -(2008/03/23(Sun) 23:06:11)
      ・U R L/


        すでに「えろり」がHNのごとく定着してしまってる水成月です(苦笑)。

        ここは目次になってます、まぁ、気が向いたら見てやって下さいな〜。


        1st:エスター
        もうおなじみですね。私の持ちキャラのなかで唯一、かつ、あらゆる意味で「エターナル」です。各世界ごとで全て「別人」にして骨子を同じくする「同一人物」でもあります。


        --------
        【注記】BBSへの不正アクセス集中のため、トピック記事を保存、
        ぜふぁがトピックを作成しなおしました。
        水成月殿、記事編集の際はパスワードをお教えしますのでご一報ください。


      [1524] 「ガーディアンズ、か。いい響きだな」

      記事引用返信

        ・投稿者/ 水成月 -(2008/03/23(Sun) 23:06:51)
        ・U R L/

          名前:エスター
          種族:ヒューマン(男)
          クラス:レンジャー
          年齢:24±2程度。

          第3惑星モトゥブで孤児として鉱山労働者に拾われる。当時6歳前後。
          10年ほど後、ガーディアンズコロニーへ移住。数年後、ガーディアン訓練校へ。

          基本的に気のいい兄ちゃん。
          子供好き(そこ、ロリって言うな)かつ、困っている人を放っておけない・・・のだが、只働きはキライ。
          そういった意味ではガーディアンズは天職なのかもしれない。

          勝手に名前を縮めた愛称で人を呼ぶ。
          べ、べつに名前を覚えられないわけじゃないよ?

          --------------------------------------------------------------------------
          メインキャラのエスターです。
          「血縁者不在」「飛び道具メインのオールラウンダー」「?」
          の設定のみ引き継いだ、今までで一番「普通の人」な今回のエスター。
          どんな風になっていくのか、PLは楽しみにしてます。
          皆さん、よろしくおねがいします(^^)



    [918] Shadyと愉快な?仲間達。

    記事引用返信

      ・投稿者/ Shady@rain -(2005/08/16(Tue) 00:34:34)
      ・U R L/


        どうも、いつもお世話になっております。
        Shady使いのrainでございます。

        今回は、誠に稚拙ながらこちらで当方のキャラ達の紹介をさせて頂きたく(中略

        能書きは置いておいて、以下より紹介に入ります。
        四人分ですので、順次追加或いは修正していくことになるかと思います。
        興味を持たれましたらば、お付き合い頂けますと幸いです。

        −20050610 Shadyの設定を追加−
        −20050616 Wraithの設定を追加−
        −20050816 Seskaの設定を追加−

        では、どうぞ。


      [919] その壱、Shady(シャディ)のコト。

      記事引用返信

        ・投稿者/ Shady@rain -(2005/06/10(Fri) 20:36:32)
        ・U R L/

          [>名前
           Shady(シャディ)。ハンターズとしての登録名でもある。

          [>本名
           シャンディリーズ=ヴェルパッフェル。
           しかし、長いので皆シャディと呼び、本人も初対面の相手にそう名乗る。

          [>種族・職業
           ニューマン・ハンター。

          [>性別・年齢・身長・体重
           女、19歳。149cmの41kg。

          [>特徴
           褐色の肌に灰がかった緑の瞳を持つ。髪は生まれつき色がない(真っ白)だが、
           普段は僅かに金がかった色に染めている。
           歳の割に童顔で、背も低い。しかし胸など出るところは結構出ている方だが、本人には色気のかけらもなく、
           それを動きの邪魔程度にしか思っていない。
           また幼い頃に戦争で左目を失い、義眼化している。普段は眼帯を着けているが、ちゃんと見える義眼である。
           見た目も普通の眼球と変わらないが、左目の周囲には傷跡が残っている。

          [>性格
           本来は明るい性格だが、色々と不幸が重なったおかげで、若干翳りを見せることが多い。
           しかし、それをも乗り越えようと努力し、必要以上に憂いを見せることもない。
           基本的に前向きで、苦難にも果敢に立ち向かう。
           若干人見知りをする傾向にあるが、割と誰とでもすぐに打ち解ける。
           本人はしっかりしているつもりだが、抜けているところも多々あり。
           普段はおおむね暢気で、のほほんとしていることが多いが、やや直情的な面もあり。
           加えて、動揺しやすい傾向にある。
           女っ気はあんまり無い。趣味は昼寝。白系統の服を好んで着る。
           虫が嫌いで料理はもっぱら食い専。

          [>概略
           七歳の頃、本星の戦乱で故郷と両親を失った孤児。
           身寄りもなく施設に入れられるが、そこでの暮らしに耐えかね脱走。
           しかし行く当てもなく行き倒れていたところを、ハンターであり後の恩師でもあるニューマンの女性に拾われる。

           ミアという名のその女性の元で戦闘訓練を積み、十五歳の時にハンターズに。
           以降仲間も増え、充実した日々を送るようになるが、ある時大がかりな事件に巻き込まれる。
           レイスとはその時に知り合い、セスカは事件の中で対立していた仇敵であった。
           そしてその戦いの結果、多くの仲間を失ってしまう。
           失意の中、ミアからパイオニアUへの乗船の話を持ちかけられ、一緒に移民となった。

           しかし、かの爆発の直後、そのミアすらもラグオルで行方知れずとなる。
           一度は全てに絶望しかけたが、ミアが自分に残した言葉で立ち直り、ミアの捜索も兼ね、
           移民の命運をかけた戦い――ラグオルの探索へと身を投じた。

          [>戦闘スタイル
           基本的に、ハンターに許可された武器ならば大抵のものを扱うことができる。
           中でも大剣・両剣を好んで使い、マシンガンやハンドガンなどの銃器類も自在にこなす。
           特に大剣は不得手だったが、恵まれない体格差を埋めるに適した武器ということもあり、
           修練の結果充分に扱えるようになった。
           ただ、スライサーだけは未だに苦手で触ろうともしない。
           小柄なりのメリットを活かした、小回りの利く戦闘法も得意。
           実力は一流と呼んで差し支えないほどのものであるが、自身は満足しておらず、
           今現在もさらなる高みを目指している。

          [>その他
           現在、パイオニアU内でレイス・セスカと共に同居中。
           またミアの営んでいたジャンク屋を引き継ぎ、営業している。

           着けている眼帯はただの眼帯ではなく、かつてミアの作った高性能センサーを兼ねたもの。
           さらに得た情報を直接義眼に映し出すこともできる。

           
           また、詳細な経歴の設定もありますが、
           あまりにも長文化するため外部リンクという形で別掲にしております。
           興味と時間がお有りの方は、以下のリンクよりどうぞ。
           http://realmoon.com/PSO_Shady+.txt


      [920] その弐、Wraith(レイス)のコト。

      記事引用返信

        ・投稿者/ Shady@rain -(2005/08/16(Tue) 00:35:03)
        ・U R L/

          [>名前
           Wraith RA(レイス)。RAはレンジャーの意。

          [>本名
           スィーヴェン=ヴァンドルク。
           しかし、その名を知る者はもはや片手で数えるほどしか居ない。

          [>種族
           戦闘サイボーグ(レイキャシール型)

          [>性別・年齢・身長・体重
           元々は人間の男だったが、現在は女性型の義体となっている。37歳。
           189cm、130kg。

          [>特徴
           シルエットとしては標準的な(やや長身ではあるものの)レイキャシールのボディ。
           しかし顔をはじめ、要所は人工筋肉と皮膚で形成され、人間と変わらぬ姿を得ている。
           白い肌に銀髪、アイスブルーの瞳。
           顔立ちはおっとり美人風に造られているが、物腰や言動は男性そのもの。
           そのため、慣れぬ者はそのギャップに引いてしまうこともしばしばある。

          [>性格
           飄々としてとらえどころの無い、どこまで真面目でどこまでふざけているのかが判然としない人物。
           彼の本当に真剣な表情を見ることは稀である。
           しかし、かといって普段は真剣でないのかというと、そうでもない。
           レイスはいついかなる時も真剣である。例え、遺跡のエネミーを眺めながら、夕飯の材料のことを考えていようとも。
           彼にとって、真剣であるということはしかめっ面をし、肩肘を張ることではない。
           表情には悠然たる笑みをたたえ、口では冗談とも本気ともつかぬことを言いながら、
           その心はどんなことに対しても真剣に取り組むという気迫に満ちている。
           真剣に戦い、真剣に冗談を言い、真剣に家事をこなし、そして真剣に日々を楽しむ。
           それがレイスである。
           故に、不真面目な人物と見られることも多々あるが、本人はあまり気にしていない。

           他、基本的に物事にはあまり動じない質で、良くも悪くも達観している節がある。
           しかし、その割には他人の世話や気苦労を背負い込むタイプでもあり、
           何だかんだ言いながらも面倒見の良い人物と認識されている。

          [>概略
           元々、各地の戦場を渡り歩いていた傭兵。本名スィーヴェン=ヴァンドルク。
           若くして優秀な戦闘能力を備え、どこの部隊へ行っても一目置かれる存在だった。
           しかし、連盟の傭兵部隊に所属した際、戦闘中に瀕死の重傷を負ってしまう。
           それをきっかけとし、軍の一部が進めていた、最強のサイボーグ兵士を
           造り上げるというプロジェクト『A.U.MS』の被験体となり、サイボーグ化した。
           現在の通り名であり、ハンターズとしての登録名でもある『レイス』とは、
           この時に被験体のコードネームとして与えられたものである。

           しかし、プロジェクトの責任者であったセスカの、
           自身の研究のためなら人の命など何とも思ってはいないという非情さについていけなくなり、
           プロジェクトの集大成である一人のサイボーグ『ガイスト』の逃亡を幇助。
           それにより、ガイストを巡る戦いに巻き込まれ、その課程で義体が大破。
           そのため、知り合いの科学者リィ=ンに「今はこれしかない」という理由で、レイキャシール型の義体に押し込まれてしまう。
           戦いの後、本星に見切りを付け、リィ=ンと共に移民としてパイオニア2へ乗船。
           船内で、ガイストを巡る戦いで知り合ったシャディ、ミアと再会する。
           爆発後、ミアとリィ=ンがラグオルで行方不明となり、
           失意の底にあるシャディを見かねて自分の手元で世話を焼くようになった。

           そしてシャディが立ち直ってからも、レイスはシャディ、セスカらと同居状態にある。
           リィ=ンがレイスを本来あるべき義体に戻さず行方不明になってしまい、戦いとはやや縁遠くなってしまったため、
           今ではシャディらを生活面で支えることが主な日常となり、本人がハンターズとしてラグオルに降りることはあまり多くはない。

          [>戦闘スタイル
           かつては極めて優秀な近接戦闘要員だったが、レンジャー型の義体から取り替えが利かなくなってしまったことにより、
           戦闘スタイルにも大幅な変更を強いられた。
           しかしハンター型だった頃の癖が未だに抜けず、しょっちゅうセイバーや長刀で斬りかかっては痛い思いをし、
           結局銃に切り替えるということを繰り返している。
           義体の基本性能は高いが、まだまだ慣れが足りず、義体の性能も本人の能力も充分には引き出せていない。
           しかしそこは戦闘のプロたるレイスのこと、元の鬼神の如き強さを取り戻すことも、
           さほど遠い未来ではない……かも、知れない。
           ちなみに元々はアンドロイド用のボディを改造したもので、リィ=ンが精神力をテクに変換する機構を付け忘れたため、
           テクニックは使えなくなってしまっている。
           代わりにトラップを備え、最近ではその使い方を重点的に練習しているようだ。

          [>その他
           意外なことに、料理を始め家事全般が得意。
           そのため、シャディらとの同居生活では、概ね彼が主婦ならぬ主夫役を務めることになる。

           脳以外の全ての部分を機械化(或いは人工化)している癖に料理にはうるさく、
           酒も煙草も嗜むため、周囲からは奇異の目で見られることが多い。
           味覚はしっかり持ち、飲み食いしたものは体内でエネルギーに変換される仕組みを
           備えているが、それによって得られるエネルギーは微々たるものである。
           そのため、食事とは別にきちんとしたエネルギーの充填が必要。


           以下、詳細な経歴はシャディ同様別掲にしておきます。
           例によってお時間と興味のある方だけどうぞ。
           http://realmoon.com/PSO_Wraith+.txt


      [922] その参、Seska(セスカ)のコト。

      記事引用返信

        ・投稿者/ Shady@rain -(2005/08/16(Tue) 00:30:12)
        ・U R L/

          [>名前
           Seska(セスカ)

          [>本名
           セスカ=セトラージェ

          [>種族
           ヒューマン。
           ただし、その肉体は自身の細胞からクローニングされたもの。

          [>性別・年齢・身長・体重
           女、28歳(外見年齢14〜15歳程度)。
           145cmの50kg。

          [>特徴
           褐色の肌に金髪、蒼い瞳を持つ。
           総体的に外見年齢相応の容姿で、顔立ちにもこの年頃の少女特有の愛らしさはある。
           しかし、基本的には常に無表情で、時折表情を見せることがあっても、そこに浮かぶのはほとんどの場合において虚ろなものであるか、
           深い憂いを帯びたもののどちらか。
           背は低く、体格はスレンダー気味。

          [>性格
           かつては狂気にとらわれ、この上なく傲慢かつ残忍な心の持ち主だった。
           しかし、現在ではそれもなりを潜め、その心の大半は虚ろな闇と化している。
           普段はほとんど無気力、無感情、無表情という有様だが、
           相対した事柄次第では相応の感情の発露を見せることがある。
           また、最近ではシャディ・レイスとの同居生活や、その他多くの人々との触れ合いによって、
           少しずつまともな感情を取り戻しつつあるようだ。

           本来は好奇心旺盛で、天才肌ゆえにそれなりの自信家でもある。
           武具の研究・開発や諸々の機械弄りは、彼女の数少ない趣味の一つであるという側面も。
           基本的に他人と触れ合うことを好まず、自分は常に孤独なままでいればいいと思っている。
           人恋しいと感じることが全く無いわけではないが、自分には誰かと共に在ることの幸せを得る資格などないと考えているためだ。
           しかしその反面、一度関わった仕事や事件には、よほどの理由がなければ必ず最後まで付き合うという律儀さも持ち合わせている。

          [>概略
           生まれついてずば抜けた頭脳を有し、天才の名をほしいままにした元狂科学者。
           貧民の子として生まれるが、幼い頃から神童と呼ばれ、その頭脳をもって飛び級を繰り返し、若干十四歳にして本星有数の工科大学へ入学。
           成績では常にトップを維持し続けるが、強い自尊心は周囲に人を寄せ付けず、孤高を保っていた。
           しかし、セスカと同年齢の天才少女リィ=ンの編入によりその座は脅かされ、最終的には彼女に一歩及ばぬ形での卒業となる。
           リィ=ンを見返すため、セスカは機械工学の博士号を得ると同時に軍属の研究者となり、
           そこで最強のサイボーグ兵士を造るプロジェクト『A.U.MS』の責任者となった。

           プロジェクトは順調に進んでいたが、リィ=ンへのライバル意識は衰えるどころか更にヒートアップしていき、
           それはやがて妄執を経て狂気へと変じていく。
           人を人とも思わぬ非道な実験を繰り返した末、プロジェクトの集大成となる一体のサイボーグ『ガイスト』を完成させた。
           しかし、そうした狂気の所業は、彼女が手がけたサイボーグの一人であるレイスの謀反を招くこととなる。
           レイスの手によって自我を取り戻したガイストは、研究員を一人残らず殺害し、研究施設を跡形もなく破壊して逃走。
           九死に一生を得たセスカは自らをも戦闘サイボーグと化し、ガイストの回収に乗り出す。
           だが、ガイストを匿っていたハンターズやレイスらとの戦いの結果、ガイストは自爆し、セスカの手がけたサイボーグ部隊も壊滅。
           全てを失ったセスカは軍からもお払い箱にされ、放浪の末にパイオニアUへ乗船する。

           船内でかつての仇敵であったシャディらと出くわすが、シャディは傷つき疲れ果てたセスカを殺そうとはせず、
           逆に自分の手元に置いて世話を焼くようになった。
           その心に触れ、また他の多くの人々との出会いによって、僅かずつながら人間らしい心を取り戻していく。
           と同時に、自身の所業を罪と受け入れ、その償いのための戦いが始まった。
           サイボーグから生身へと戻り、ハンターズのしての資格も取得し、セスカは己の歩むべき贖罪の道を求め、今日もラグオルへ降り立つ。

          [>戦闘スタイル
           一応フォースの資格を持ってはいるが、彼女が攻撃系のテクニックを使う姿を見るのは、極めて稀なことである。
           攻撃には専ら、自ら手がけた重火器類を用いる。
           クローニングした肉体を若干ながら強化してあるのは、それらの使用に最低限耐えうるため。
           それにより、細腕ながら砲身が自身の身長ほどはあろうかという大型のバズーカ砲をも軽々と操ってみせる。
           その扱いにも手慣れたもので、逆にセスカ以外の者で彼女ほど手際よくバズーカを扱える者は決して多くはない。
           それでも、基本的には脆弱な少女の肉体であり、ラグオルを徘徊する凶悪なエネミーの攻撃にはさほども耐えられない。
           とはいえ、その多くが彼女に近づく前に、携えた火器によって沈むこととなるのだが。
           弱点は、武器の多くが対単体のものであり、群れに対しては処理が間に合わなくなることがあり得るという点。
           それを埋めるために、ソウルイーターのレプリカを自ら造り携行しているが、
           あくまでも近接武器であるため、好んでそれを振るうことは少ない。

          [>その他
           セスカ自身が地表へ降りる機会はそう多くはない。
           日頃はシャディやレイスの持ち帰ったガラクタで工作をしているか、ジャンク屋の店番をしているかのどちらかが主だ。
           驚くほど手先が器用で、機械弄りも得意な割には料理を始めとする家事一般はかなり下手。
           元が天才と呼ばれる能力の持ち主だけに、専門分野以外でも大抵の事はそつなくこなすが、
           周囲にはそれでなぜ料理ができないのかと不思議がられている。


           例によって詳細は別掲で。
           http://realmoon.com/PSO_Seska+.txt



    [554] [PSU]新生猫軍団

    記事引用返信

      ・投稿者/ ねこずきけいっち@miesod -(2006/09/26(Tue) 00:29:21)
      ・U R L/


        name :ミィ
        class :ビースト/フォース/女性
        主武装:ツインダガー、ロッド、弓、ダブルクロー(予定、装備できれば)

        容姿 :かなり小柄。青い髪に水色の服。
           :耳は普通のビーストと同じネコ型。

        イメージカラー:青

        モトゥブ生まれの天然お嬢様。
        「世界はあたしが回してるにゃ!」と公言して憚らない
        かなりブッとんだねこむすめ。

        性格は一言で言うと猫そのもの。
        食べて寝て暴れるのが大好きで、好物は魚。
        一応ヒト種の癖ににゃーにゃー鳴きまくり。それでいいのか。
        知人友人からはそのものな性格と見た目と親しみを込めて
        「ネコ」と呼ばれる事が多い。

        ビースト=脳筋ハンターと言われるのが嫌いなのか、
        わざわざフォースを選択しているが、やっぱり基本は近接型。
        ぶったぎって回って切り刻む。

        頭はさほど悪くはないが、本人の性格がアレなので、
        周りから見ればただのバカ。
        本人にしても、それを否定も矯正する気も無い。

        交友関係にこだわりはないようで、
        どんな種族でもどんな相手でもどんな考えでも、
        指し当たって自分の敵でない限りは平等に扱う。
        とはいえ、「あたしの回りは盾と下僕ばかりにゃよ?」との事だが。


        意外と面倒見は良く、4人の中では(本人の強い希望もあり)リーダー格。
        「自己中もここまで来ると正しいように見えてくるよ・・・」とはラディッシュの弁。

        ===============================

        4人組の一人目はまいどお馴染みねこむすめ。
        一応PSO時代の猫とは違います。

        ボイスがお嬢様ですが、別に生まれがお嬢様という訳ではありません。
        よくも悪くも普通の家庭に生まれたはずなんですが・・・。

        今回の4人組は「マイルームの共有倉庫」という点から、
        「ルームメイト」という設定になってます。
        キャラ間は割と仲は良いようですが、同時にプレイは(当然)できないので残念。


        あっさりとした設定しか決めてないですが、
        PSUでのコンセプトは「ふつうの設定で個性あるキャラ」ということで。


        猫のイメージカラーは「青」
        青空のようにおおらかで、天真爛漫。
        全てを巻き込み、自分のものにする大きな力。


      [600] キャラクタースロット2

      記事引用返信

        ・投稿者/ ねこずきけいっち@miesod -(2006/09/26(Tue) 00:28:12)
        ・U R L/

          name :チャム
          class :ニューマン/ハンター/女性
          主武装:ツインダガー、スピア、ダブルセイバー(予定)

          容姿 :小柄で物静かな感じの少女。赤いロングヘアーに赤系の服。

          イメージカラー:赤

          ニューデイズ生まれの女の子。
          「困っている人を見捨てられなくて」ガーディアンズになったらしい。

          非常に物静かで、殆ど喋らない。
          喋らずに通じることはジェスチャーで。喋らないと通じないなら一言で。
          感情を表に出すことも少ないので暗い印象を受けるが、
          少し付き合ってみれば違うことに気づくだろう。

          頭は平均より少し上。
          精神的にも年齢相応の普通の女の子。
          なので、喋らないまでも、自分の考えはしっかり持っている。

          ニューマンなのにハンターをやっているのは、
          ルームメイト4人でのガーディアンズ研修の際、
          猫にフォース役をぶん取られ、結局余ったハンター役をやったら
          意外に適正が認められ、そのまま断れずに続けているから。

          前に出るのが苦手だが、メンバー的に仕方なく切り込み担当。
          「部屋でも全然喋らないのはどうかとおもうにゃー」とは猫の弁。

          =========================
          PSOに引き続きシリーズ第2弾。
          元Hunewaelのチャムちゃん。

          元々変わった設定も変わったキャラでもないので、そのまんま流用。
          PSUだとフェイスチャットや吹き出し、アクションも加わったので
          RPはやりやすくなったかなぁと思います。

          でもすぐボイス鳴るから、無口キャラ成立しないよー・・・。

          イメージカラーは「赤」
          特に暗めの赤をイメージ。
          燃える魂を秘めた、静かな炎。
          時には暖め、時には燃やし尽くす力。


      [757] キャラクタースロット3

      記事引用返信

        ・投稿者/ ねこずきけいっち@miesod -(2006/09/26(Tue) 00:35:44)
        ・U R L/

          name :ラディッシュ
          class :ヒューマン/レンジャー/男性
          主武装:ツインハンドガン、マシンガン、ハンドガン

          容姿 :平均的な身長の、少しおとなしめな青年。
              緑色の短髪に、緑/青系を基調にした服。

          イメージカラー:緑

          何処にでも居そうな、割と平均的なパルム生まれの少年。
          ミィとは小さいころからの腐れ縁。
          身長がミィよりもずっと大きくなっても態度はミィのほうがずっと大きい。
          そんな猫を「まぁいいか・・・。」と半ば諦めモードで眺めている。

          ガーディアンズには、特に入る気はなかったが、
          猫が「ガーディアンズに入る!」と言い出し、
          心配で試験についていくついでに受けてみたら受かってしまったので、
          そのまま猫のお目付け役として残る事にした。

          相手がモンスターとはいえ、相手を直接切り刻む事や手に残る感触が嫌いでレンジャーを選んでいる。
          基本的にガーディアンズの「相手を討伐する」という仕事はあまり好きではないが、
          戦うことでしか守れないモノのために、今日も銃を片手に駆け回る。

          頭は平均的。
          精神的には、ずっと猫を見ていたせいか、ちょっと大人。

          唯一、猫に真正面から突っ込める人として、4人の中では何かと仲介役。
          影から日向から猫の暴走の後始末をやらされている。
          「苦労人・・・同情する。」とはチャムの弁。

          =======================
          PSU新キャラ。
          個性がないのが個性です。・・・なんか違うなぁ。

          みぃ猫軍団初の男子キャラ、ラディッシュ君。
          争うことが嫌いな癖に争う仕事を選んだ難儀なひと。

          ミィとは古くからの知り合いで、よく漫才のような掛け合いをやっている。
          基本的に明るいキャラなので、人当たりは良い。


          イメージカラーは緑。
          変わることのない平原に広がる、様々な色に染まる色。
          永遠と変化を共有する、自己矛盾の力。


      [855] キャラクタースロット4

      記事引用返信

        ・投稿者/ ねこずきけいっち@miesod -(2006/09/03(Sun) 14:31:43)
        ・U R L/

          PSU向け初期化。
          キャスト/レンジャー・・・かなぁ。やっぱり。
          というかシールさん。



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